佐藤健の積極“ラブコール”「激エモですよ」「ずっとやってる」待ちわびる相手

日刊大衆

佐藤健
佐藤健

 大人気俳優の佐藤健(31)。来年には主演映画『るろうに剣心』などを控えているが、10月に入ってから新しいCM2本が放送され、どちらも大いに話題となっている。

「地上波は11月3日からですが、WEB上では10月27日からアイスクリーム『ハーゲンダッツ クリスピーサンド』のCM“天体観測編”が公開されています。月明かりの差し込む部屋で星を見ている佐藤がハーゲンダッツの魅力をナレーションで語りながら、“サクッ”といい音を立てながらクリスピーサンドを食べる、という内容。わずか15秒のCMですが、望遠鏡を扱うシーンは専門家からの指導を受けて撮影したそうですよ」(女性誌記者)

「好きです、クリスピーサンド。サクッとした歯ごたえ。とろーりとした舌ざわり。この食感、たまらないよね。そう思わない?」

 と、佐藤が甘い声でのナレーション。ちなみに、今回の佐藤はメガネをかけていて、新鮮だ。

■まだまだCMが控えてるかも!

「10月9日には、はNTTドコモの新CM『docomo5G 希望を加速しよう 2nd』で、コンテンポラリーパフォーマー、美術教師、小児科医の1人3役でそれぞれ圧倒的なイケメンオーラを出していましたが、また1つCMに代表作が増えましたね。

 そんな佐藤ですが、10月21日放送のラジオ『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)で、今後のCMについて、期待させることを言っているんですよ」(前出の女性誌記者)

 この日、佐藤はコロナ禍で滞っていた仕事が再開してきたことに触れて、

「CMとか溜まってたのが最近一気に撮ろうってなってて。それで今月が忙しいですね」

 非常に今後を期待させるコメントである。

「また、同ラジオは佐藤とプロデューサーの川村元気(41)との対談だったんですが、今年9月29日にYouTubeで公開された川村企画・プロデュースの『ポケモン×BUMP OF CHICKEN スペシャルMV「GOTCHA!」』の話題の際、佐藤はポケモンに対する思い出を熱く語ったんです」(前同)

■ポケモン愛を語る佐藤

「小学校のときに父親がパチンコの景品で『ポケットモンスター 赤』を持ってきて。初めて“パチンコ行ってくれてありがとう”って思った。鮮明に覚えてて」「ポケモンやり出してからずっとやってる。『ポケモンGO』ももちろんやってるし、学生時代、アニメも見ていて」

 と、思いを熱く語ったほか、初代ポケモンには映画『スタンド・バイ・ミー』が登場している部分がMVに反映されている、というマニアックな部分にも触れていて、非常に楽しそうにポケモンを語る佐藤の姿があった。

「佐藤は18年にスマホゲーム『ポケモンGO』のCMに抜擢されたことがあります。当時、記者会見で“29歳にもなってこんなご褒美をもらえて”と喜んでいましたね。親友の神木隆之介(27)と“神木さん、バトルしましょう”とポケモンバトルで遊ぶバージョンも、19年1月にオンエアされました」(専門誌記者)

 18年の『はじめての交換』編では、「当時(初代ポケモンが出た時代)できること全部やっちゃったんですよね」と話していて、かなりやり込んでいたことが分かる。

■熱烈ラブコールだったのかも

「18年10月15日の『しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話 合体SP』(日本テレビ系)に出演した際は、“寝る間も惜しんでやってました”“この前イベントがあって横須賀に行ってきました”と、プライベートでもこっそりイベントに参加していたことを話していました」(前出の女性誌記者)

 ちなみに、佐藤が好きなポケモンは大食いでいつも寝ている巨漢のポケモン・カビゴンである。小学生のころ、いつも主力メンバーに入れていたという。

「もしかしたら、今回ポケモン愛を改めて語ったのは、佐藤から任天堂や株式会社ポケモンへのラブコールかもしれませんね(笑)。19年には当時最新作の『ソード&シールド』のCMに同じくイケメン俳優の岡田将生(31)が出演したこともある。次回作で佐藤が起用される可能性は、大いにあり得ますよね」(前同)

 今回のMVも「そういう(ファンの)人からすると、ミュージックビデオは『激エモ』ですよ」と笑顔で語っていた佐藤。ポケモン愛を熱く語って、新CMをゲットだぜ!?

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