A.B.C-Z河合郁人、爆破イスものまねリアクション芸で“完全に芸人化”

日刊大衆

※画像はイメージです
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 10月24日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP 2時間SP』(フジテレビ系)に、A.B.C-Zの河合郁人(33)が出演。イスが爆発するドッキリ企画で、アイドルらしからぬ対応を見せる場面があった。

 この日は、トーク番組の収録という名目でスタジオに呼び出した河合に、座っていたイスが突然爆発するというドッキリ企画を敢行。仕掛け人を務めるフジテレビの堤礼実アナウンサー(26)から「ジャニーズっていうのは、世の中の人にとってどんな存在であるべきだと思われますか?」と質問された河合は「ヒーローかな」とまじめに答え、自身の“ジャニーズ観”を熱く語り始めた。

 なんでも、自身がファンの木村拓哉(47)に対し、みんなを絶対に守ってくれるヒーローのようなイメージを抱いているらしく、たまに木村が『ドラゴンボール』の孫悟空に重なって見えることがあるという。そして、河合がジャニーズがみんなを助けるヒーローのような存在であるべきだと、熱いトークを繰り広げていた最中に、突如として座っていたイスが爆発。

 河合は手にしていたコーヒーをぶちまけながら、「とあう! お~い! なに!? えっ!?」と言葉にならない悲鳴を上げ、大混乱に陥っていたが、ドッキリだと気づくと「うわ! そういう感じか……」と苦笑い。そんな河合に番組スタッフが木村拓哉のモノマネで、ドッキリのリアクションを再現してほしいと無茶ぶりをしたところ、河合は少し考え、松本潤(37)であればできる、と提案してみせた。

■爆破3発に絶えながら芸を披露

 そして河合が再びイスに座ると、すぐに爆発。河合は動じずに「松本潤です♪」と松本の声や体の動きをマネしながら満面の笑みを披露したが、爆発の衝撃はかなりのものだったようで、「痛いんだって、これ」と嘆いていた。

 続いて、A.B.C-Zの塚田僚一(33)も同じドッキリを仕掛けられたのだが、その際のリアクションが地味だったことから、その様子を見ていた河合がスタッフのリクエストでお手本を見せるハメに。「俺、2回やったんですよ!」と不満を漏らす河合だったが、今度は少年隊東山紀之(54)のモノマネを披露することに。3度目の爆発に耐えながら、東山の決めポーズを披露したものの、河合はたび重なる爆発の衝撃に「もう肛門壊れちゃうよ…」と弱音を吐いていた。

 こうした河合の頑張りに、ファンからは心配の声が続出。ネット上では「河合くんのお尻が裂けちゃうよ!」「お尻のほうは大丈夫かな」「お尻お大事にね」などといった反響が相次いだほか、「アイドルが肛門っていっちゃだめw」「完全に芸人だ」という声も上がっていた。

 さまざまなバラエティ番組で得意のジャニーズものまねを披露し、好評を得ている河合。今後は体を張ったリアクション芸も、楽しめるかも?

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