空が作るダイヤモンド。大気中の二酸化炭素と雨水を利用してダイヤモンドを製造する技術を開発(イギリス) (1/2ページ)

カラパイア

空が作るダイヤモンド。大気中の二酸化炭素と雨水を利用してダイヤモンドを製造する技術を開発(イギリス)
空が作るダイヤモンド。大気中の二酸化炭素と雨水を利用してダイヤモンドを製造する技術を開発(イギリス)

空気と水で作るダイヤモンド / Pixabay

  大気中の二酸化炭素と雨水からダイヤモンドがザクザク。これなら二酸化炭素の削減もできるので、地球に嬉しい温暖化対策付きだ。

 イギリスの実業家が、そんな夢のようなダイヤモンドを作り出すことに成功したという。英「ガーディアン紙」などが伝えている。
・空が作るダイヤモンド

 空から産出されるダイヤ「スカイ・ダイヤモンド」を考案したのは、環境に優しいエネルギー企業「Ecotoricity(エコトリシティ)」の創業者デール・ビンス氏だ。

 産出に必要なものは、「二酸化炭素」と「水」と「電気」の3つだけ。空気に含まれている二酸化炭素と雨水を集め、それを風力と太陽光発電による電力で処理することで人工的に作られる。

 こうして作られるダイヤモンドは、空気から温暖化の原因となる二酸化炭素を取り除くことができ、生成プロセスで二酸化炭素が排出されることもないので、まったく環境負荷がない「世界初のゼロインパクト・ダイヤモンド」と謳われている。

空気と水で作るダイヤモンド
iStock

・天然ダイヤができるまでの数十億年のプロセスを人工的に

 スカイ・ダイヤは具体的には「化学蒸着」という方法で作られる。
「空が作るダイヤモンド。大気中の二酸化炭素と雨水を利用してダイヤモンドを製造する技術を開発(イギリス)」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る