黄金の“ミリオンセラー歌姫”を総直撃<忘れじのオンナたち>コロナ禍で消えた久保田早紀「異邦人」の復活 (2/2ページ)

アサ芸プラス

 そんな久保田は、84年に音楽家の久米大作氏と結婚。同時に「久保田早紀」としての活動を引退。以降は本名である「久米小百合」名義で宗教音楽をベースとした活動を長らく続けることに。

「実は今年6月7日、36年ぶりに『久保田早紀』としてコンサートに出演することが発表されたんです」(音楽プロモーター)

 ところが、コロナ禍により公演は中止。来年1月27日への延期が決まったが、再度の中止がなければ「異邦人」を披露する貴重な機会となりそうだ。

 人気女優だった藤谷美和子(57)は、かねてから目指していた歌手の道を、大内義昭(故人)とのデュエット曲「愛が生まれた日」(94年)を得て、念願のデビューにこぎつける。自身の主演ドラマの主題歌であり、カラオケの定番になったことで132万枚を売り上げた。

 同年の日本レコード大賞で優秀作品賞を、そして紅白歌合戦にも初出場を決めたが、藤谷にとってもこの年が活動のピークとなる。03年には皇居坂下門にタクシーで乗りつけ「紀宮様は私の妹」と1時間余り車内に籠城する騒動を起こしたことも。

 05年以降、活動はストップしたままとなっているが、警視庁のテロ対策リストでは、今も「監視対象者」に挙げられている‥‥。

 92年に「サヨナラ」でブレイクしたGAOは、性別・年齢不詳を売りにしていた。ハスキーな声質と、短髪でデニムが似合うスタイルがそれを可能にした。ところが、17年には週刊アサヒ芸能のインタビューで、こんな後日談を明かしている。

「性別不詳といっても、普通に見れば女だとわかるだろうと思っていたんです。ところが、ファンレターに『ずっと男性だと思っていました。女性と知り、ショックで失恋した気分です』と書いてくる人もいました」

 文字どおり、勘違いからファン心理的にも「サヨナラ」となってしまったようだ。ちなみに、GAOは現在もマイペースな活動を続けている。

「黄金の“ミリオンセラー歌姫”を総直撃<忘れじのオンナたち>コロナ禍で消えた久保田早紀「異邦人」の復活」のページです。デイリーニュースオンラインは、久保田早紀週刊アサヒ芸能 2020年 11/5号コロナウイルス異邦人歌手エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る