山本舞香、痛恨ションボリ…将来の夢告白に「好感度上げてると思われる」

日刊大衆

山本舞香
山本舞香

 10月28日放送の『TOKIOカケル』」(フジテレビ系)に、山本舞香(23)が登場し、人気の「生まれて初めて聞かれました」企画でTOKIOメンバーからの質問に答えた。番組冒頭、国分太一(46)に「この番組は見たことありますか?」「どんな印象ですか?」と聞かれ、山本が「ゲストがゴン詰めされるっていう……」と答え、山本は「なんでも話します、私」とニッコリ。長瀬智也(41)は、「逆にこっちが気遣うパターンかもしんない」と苦笑い。

「芸能界でビビった人」という質問に、山本は「トップ2がいるんですよね」と明かし、その1人が松岡昌宏(43)だと続けた。山本は8年前、松岡とドラマで共演しており、会う前はどんな人なんだろうとドキドキしていたという。山本は「お会いしたときに……あの」と躊躇しつつ、「なんかすごい、ヤ……チンピラ?」「怒らせちゃダメな人だって」と当時の松岡の印象を語り、TOKIOメンバーを爆笑させた。そして、もう1人は加賀まりこ(76)で、演技の迫力に圧倒され「鳥肌が立ちました」と振り返った。

 さらに「この仕事してなかったら何してる?」という質問に山本は、一度仕事を辞めようと思ったことがあると告白し、そこで事務所の社長に「キャバ嬢になりたい」と直談判したという。その理由を聞かれた山本は、「父親がお酒好きなので、そのやっぱり大人の人を楽しませる……癒しを与える職業も素敵だなと思った」と答え、松岡から「この落ちつきが若干オーナーママ入ってるんですよ、もう」とイジられていた。

 国分に「なんで辞めたかったんですか?」聞かれ、山本は「自由に育ってきてる分、鳥取で。大人の人に縛られるのが耐えられなかったんですよね。その時期は」と語り、その後、事務所の社長と一対一で話をし、「私の人生を救ってくれるのはこの人だなっていうふうに思って。それから考えは変わって」と続けた。

■大人として夢も変わり…

 現在は「仕事として大人としての生き方、それを学ばせてもらってからは、いつかやりたいと思っていることが変わった」といい、山本は「保護施設を作りたいっていう、動物の」「夢はすごい変わってきましたね」と心の内を明かした。これを聞いた松岡が、「この仕事してなかったら」の答えとして「最初からそういえばいいじゃん」とツッコむと、山本は「初っ端それ言うと、好感度上げてるなって思われるから」と返し、松岡を爆笑させた。

 山本の思わぬエピソードに、視聴者は「キャバ嬢やってても、きっと成功しただろうな。かわいいし」「これは売れる」「山本舞香がキャバはアツすぎ。なってほしい」「素敵な夢だね」「大好きになりました」「応援してます」など、さまざまなコメントが上がっていた。

 保護施設の夢、ぜひかなえてほしい!

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