【希少りんごジュース】1本300円で行列も!? 話題沸騰中の『青森りんご 世界一』を飲んでみた【限定】 (2/3ページ)

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小さいものでも通常のりんごと同等の大きさ(300~350g程度)の大きさがあり、大きいものだと1kgを超えるものもあるほど。そのサイズのせいで生育管理が難しく、青森県の作付面積全体の0.5%程度でしか作られない非常に希少な品種だ。もちろん、飲料用で使われるのは稀である。

そのため値段も300円と高級価格。「acure made <アキュアメイド>」自体、高品質の飲料が多く値段設定が高めだが、その中でも群を抜いて高い(通常280mlで140~170円程度)。

なお、今回の発売に合わせて「青森りんごシリーズ」の商品だけを販売する自動販売機「りんご自販機」が東京駅と上野駅に設置されネットニュースにもなった。わざわざ購入するために来た人もいるようだが、そのほかのacure自販機でも販売されているのでそちらも探してみてほしい。それではその魅惑の味を確かめてみよう。

■濃厚な甘味とすっきりとした後味。300円分の価値はあるのか!?
金のりんごのパッケージ。なお実物は赤色だ。沈殿しているのでよく振ってから開封。

鼻を近づけると濃厚な甘味が香りとなって入ってくる。目の前にりんごがあるというより、りんごを鼻から入れているようなそれくらいの濃厚さ。

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