コロナ禍で来場数6割減 苦境が続く動物園・水族館を生配信で救う 「KIFU ZOO」 (1/3ページ)
動物園・水族館では今回のコロナウイルスの影響を考慮し、開園自粛や入場制限が続くことで、それぞれに運営上の生命線ともいえる来場者収入が激減の一途を辿っています。今回その状況を少しでも改善すべく、弊誌『どうぶつのくに』では動物園の現場から有料生配信イベントを企画しました。放送収益が実費をのぞきすべて動物園へダイレクトに寄付される生配信、その名も未来へつながるLIVE配信「KIFU ZOO」。ライブ配信サービスツイキャスのプラットフォームを用いて生配信されます。配信を視聴いただくチケット代がそのまま寄付になるので参加しやすく、生配信ならではのリアルタイムな解説を聞くことでよりタイムリーに見識を得られ、実際に行くのとはまた違った楽しみが得られます。チケット購入など詳しい情報はどうぶつのくに公式サイトでご覧ください。http://www.doubutsu-no-kuni.net/?p=39064
日本中の動物園・水族館は今回のコロナウイルス感染拡大防止の観点から、今年の4月から3ヶ月以上にわたる開園自粛を余儀なくされました。またそのあとも入場制限・規制が続くことで収入は激減の一途を辿っています。そもそも動物園・水族館は、どうぶつの餌代、人件費、施設維持費など年間の運営にかかる支出が、数億円にものぼります(旭山動物園を例にとると8億円)。そういった必要経費に対して来園者・来館者による入場料収入は大きな財源となっており、例年通りの来園者を望めないという現実がいかに園の運営予算を圧迫する現実になっているか、みなさんの想像にも難くないことと思います。実際に国内外で閉園や倒産を余儀なくされた動物園水族館が出てきていますし、この先もそんな負の連鎖が続かないとも限らない先行きの不安な状態は続いています。今回その状況を少しでも改善すべく、弊誌『どうぶつのくに』では動物園の現場からお届けする有料生配信イベントを企画しました。