嵐・松本潤がMにドはまり!“共演NG”説の中居正広と「卓を囲む日」

日刊大衆

松本潤(嵐)、中居正広
松本潤(嵐)、中居正広

 がデビュー記念日の11月3日に、オンラインのコンサート「アラフェス 2020 at 国立競技場」を配信した。

 コンサートはパート1、パート2の2部構成で、嵐を含めた出演者はバックダンサーを務めた美 少年ジャニーズJr.のほか、バンド、新日本フィルなども含め135人。制作スタッフは1800人が集結。5万個の風船が上がり、花火2500発が打ち上げるなど、過去最大規模の演出が連発され、計40曲を披露し、ファンを歓喜させた。

 国民的グループとしての矜持、貫禄を見せつけた嵐。グループのコンサートやイベントの演出を手掛けているのは松本潤(37)だが、その松本の意外な顔が明らかになったことも記憶に新しい。

■「松潤、麻雀番組めっちゃ見てる」

 10月23日の『アメトーーク!2時間SP』(テレビ朝日系)では、博多華丸・大吉博多大吉(49)や千鳥ノブ(40)、土田晃之(48)、FUJIWARA藤本敏史(49)など、嵐を愛する芸人が集結して、嵐愛を語る「嵐大好きおじさん」が放送された。

 その中で、藤本が「松潤、ABEMAの麻雀番組めっちゃ見てる」という衝撃情報を明かし、スタジオには笑いが起きた。

 国民的グループのメンバーである松本が、トッププロが出場する麻雀プロリーグ『M.LEAGUE(Mリーグ)』(ABEMA)を見ていることが明らかになり、ファンからは「Mリーグ見てる松潤可愛すぎか」「松潤がMリーグめっちゃ見てるの面白い」といった声が上がった。

 また、嵐ファン以外からも「松潤Mリーグ見てるの!? 好感度爆上がりなんだが」「アメトーク見てたら、松潤がMリーグにハマってると、驚きの情報が。特に嵐は好きでも嫌いでもないけど、少なくともこれで嵐内の推しは松潤に決定」と、松本の好感度が上がったという声が続出。

■10代の頃から麻雀に興じていた松本

「松本が麻雀をやることは以前から一部では知られていましたが、『Mリーグ』を見ているということに驚いた人も少なくありませんでした。2015年4月に発売された書籍『嵐、ブレイク前夜』(主婦と生活社)には、松本が10代の頃から西麻布のハイソな店や、芸能人が集まる会員制クラブのような隠れ家スポットに通っていた、とつづられています。

 また、そういった場で知り合った芸能人以外の客とも大人の遊びに興じ、年上の人とも臆することなく麻雀などを楽しんでいたといいます。そんな松本ですが、『Mリーグ』を熱心に見ているということは、今でも麻雀が好きなんでしょうね。ジャニーズで麻雀好きといえば、元SMAP中居正広(48)もそうですよね」(芸能記者)

 今年4月、長年所属したジャニーズ事務所から独立し、個人事務所「のんびりなかい」を設立して新たなスタートを切った中居。

 そんな中居は、以前から「趣味は麻雀」と公言している。

 2015年8月の『週刊女性PRIME』では、スピードワゴン小沢一敬(47)との10時間にわたる徹マン明けの様子を撮られたほか、麻雀バラエティ『THEわれめDEポン』(フジテレビ系)にも頻繁に出演してきた雀豪女優の加賀まりこ(76)と同じ雀荘に通っていたこともよく知られた話。

■とんねるず石橋&鶴瓶など、大御所と卓を囲む中居

「2019年4月には、中居と加賀が足しげく通っていた馴染みの雀荘が閉店してしまいました。小沢をはじめ、劇団ひとり(43)、アンジャッシュ児嶋一哉(48)とはその雀荘でたびたび麻雀を打っていたそうで、“中居の別宅”とも言われたほど通い詰めたそうです。

 中居は2015年2月に亡くなった自身の父親と“同じ趣味を持ちたい”という思いで、31~32歳の頃に麻雀とゴルフを始めたといいますから、今では麻雀の腕前は相当なものでしょうね」(前出の芸能記者)

 音楽番組『うたばん』(TBS系)が放送されていた当時は、中居ととんねるず石橋貴明(59)が、スタッフを伴って収録後に、TBS近くの赤坂の庶民的な雀荘に足しげく通っていたという報道もある。また、『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)の収録終わりには、笑福亭鶴瓶(68)とともに赤坂の雀荘によく顔を出しているという。

「中居は自他ともに認める芸能界を代表する麻雀好きの1人ですから、松本と同じように『Mリーグ』を“めっちゃ見ている”可能性もあるでしょうね。

 SMAPと嵐はテレビで共演することがなかなかなく、一部では“共演NG”という話でしたが、麻雀好きの中居と松本が麻雀卓を囲むなんてことになれば、ファンは大歓喜でしょうね」(芸能プロ関係者)

■中居と嵐が3300日ぶりに共演

 かつては中居がMCを務めていた『うたばん』に嵐はたびたび出演していたものの、2009年以降、『NHK紅白歌合戦』といった大きな舞台以外では、SMAPと嵐が共演することはなかった。

 2019年7月放送の『音楽の日』(TBS系)で、約3300日ぶりにMCの中居と嵐の共演が実現し、SMAPファンと嵐ファンからは感動の声が上がった。

「SMAPは、現在、新しい地図を見るI氏が担当、嵐は現在、ジャニーズ事務所の社長を務める藤島ジュリー景子氏が担当していた。2人は、I氏が2016年1月にジャニーズ事務所を辞めるまでバチバチの関係にありました。I氏が離れるまでの数年間は、SMAPと嵐は、事実上の共演NGだったのでしょうね。

 ただ、中居は今年3月にジャニーズ事務所から円満退所しました。ですから、現在でもジャニーズの後輩たちと共演できています。また、嵐の活動休止後、松本はソロで芸能活動を継続する見込みです。活動休止を発表した昨年と今年は、フル稼働で多忙を極めたでしょうが、来年以降は少しゆったりとしたスケジュールになるのではないでしょうか。

 そうなれば、中居と松本がプライベートで麻雀を楽しむなんてこともあるかもしれません。ただ、SMAPと嵐という国民的メンバーの2人が麻雀を打つとなったら、それだけで特番が1本できそうですよね(笑)」(前出の芸能プロ関係者)

 中居と松本、いち時代を築いた2人が麻雀卓を囲む際には、どのような言葉を交わすのだろうか――。

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