手越祐也、VIO脱毛だけではなかった「もう一つの美意識」とは？
タレントの手越祐也が美容サロンの経営に着手した理由を11月6日発売の「フライデー」が報じた。
手越は今年6月、ジャニーズ事務所を退所。その後、YouTuberとして活躍する傍ら、自身がプロデュースした美容（脱毛）サロンを全国展開。「フライデー」の直撃に手越は海外と比較して日本では脱毛が遅れていることに着目したのが起業のきっかけだと明かした。
手越は以前から脱毛にご執心だった。2014年放送の「DASHでイッテQ！行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No1決定戦」（日本テレビ系）で、ヒゲと上半身の脱毛をしていることを告白。ヘソ下にも毛が生えていたようだが、ツルツルにしたとか。ちなみに今は「VIO」も処理済みだという。
実は手越、脱毛だけでなく食事マナーにも美意識が高かった。一見、ヤンチャなイメージで食べ方などは気にしないキャラだと思っていたのだが……。
「16年1月放送のラジオ番組『テゴマスのらじお』（MBSラジオ）に出演した手越は、彼氏の食事マナーがよくないと悩むリスナーに対して“テーブルマナーは知っておいて損はない”と説いていました。自身も箸の持ち方を関ジャニ∞の錦戸亮に指摘され、いわゆる“バッテン箸”を矯正したことを告白。おかげで恥をかかなくて済むようになったと、錦戸に感謝していました。また、同年4月放送の同ラジオ番組では、肘をついて食べたり、ペチャペチャと音を立てて食べたりするのは女性でも男性でもNGであると明言。当然、手越自身はそんな食べ方をしているはずはありません」（芸能記者）
肌だけでなく、食事マナーもきれいな手越はやっぱり最高だ。
（石田英明）
