“めるる”のおバカエピソードに賛否「可愛いからアリ」「センスが10年古い」

まいじつ

“めるる”のおバカエピソードに賛否「可愛いからアリ」「センスが10年古い」

おバカキャラ全開で大人気の〝めるる〟ことモデルの生見愛瑠。その飾り気ない姿に、ネットではさまざまな意見があがっているようだ。

11月4日に、デンタルフロスの新製品オンライン発表会にゲスト出演しためるるは、「今年のうちに落としたい汚れ」を尋ねられると、「反省はしてるんですけど…テストで9教科0点だったことは落としたいです!」と、今年卒業した高校でのテスト結果を赤裸々告白。さらに、「ノー勉したら0点でした」とおバカエピソードを披露した。

この発言に、ネット上では

《めるるはテスト9教科0点とったことあるらしいが、かわいいからアリ》
《選択問題も外すってある意味天才》
《かわいいから許す》
《9教科0点聞いてしまった…それでもかわいいのだが》
《めるるってテスト全教科0点取るのにコメントやトーク上手いし、かわいい》
《本気で考えて0点だったのなら、その個性を捨てるのは勿体ない。世の中探してもそうそういないよ》

などといった声が寄せられている。

「最近バラエティー番組にひっぱりだこのめるるは、今年上半期の番組出演本数が90本を超えるなど、大ブレークしています。話し方やエピソードから〝おバカ〟な印象を受けますが、そんな部分が逆に愛嬌を感じることから、幅広い世代に人気になっているようです。本人は雑誌『SPA!』のインタビューで《まさか自分が〝おバカキャラ〟なんて言われるとは思っていませんでした(笑)。確かにちょっとお勉強は苦手ですけど~。クイズ番組の出演も多いので、解答の解説も見ているからちょっと頭が良くなってきたような気もします(笑)。自分ではまだブレークしたなんて思ってなくて、毎日一生懸命、楽しくやっているだけなんです》と語るなど、あっけらかんとしています」(エンタメ誌記者)

生見愛瑠の“おバカキャラ”はお先真っ暗?

〝おバカキャラ〟がズバリとハマリ、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのめるる。しかし一方で、

《かわいいんだけど、それを遥かに上回るバカさ加減に呆れた》
《かわいい子なんだけど、少しは学力付けた方がいいですよ》
《言ったらかわいそうだが、それが面白いってセンスが10年古い。『ヘキサゴン』はもう終わってますよ》
《おバカを面白がる時代は終わったと思ってたけど…》
《おバカキャラとはいえ、ろくな学力もないこと恥じた方がいい》

などと先行きを不安視する声も上がっている。

学業が得意じゃなくても、芸能界で活躍している芸能人はあまたいるが、共通する部分は〝地頭の良さ〟。9教科0点のめるるが末永くファンに愛されるタレントになるには、臨機応変に対応できる頭の回転の早さが求められそうだ。

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