なにわ男子・道枝駿佑、木村拓哉から母への号泣神対応に「親孝行できた」

日刊大衆

木村拓哉
木村拓哉

 11月4日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、V6井ノ原快彦(44)となにわ男子道枝駿佑(18)が登場。ジャニーズ内での先輩後輩の交友や世代間ギャップなどについてTOKIOメンバーと盛り上がった。「スマホで何撮る?」というトークテーマになると、道枝はドラマ『BG〜身辺警護人〜』で共演した木村拓哉(47)と斎藤工(39)と3人で撮ったアイスを食べている貴重なオフショットを公開。道枝は、「僕だけクランクアップの日で、そのときにアイスを差し入れしたんですよ」とそのシチュエーションを説明し、撮影当時は暑かったため「木村さんはすごく喜んでくれた」と語った。

 木村から「この差し入れ誰が考えたの?」と聞かれ、道枝が「お母さんと一緒に相談して決めました」と答えると、木村が「じゃあ、お母さんに電話しよう」と提案。木村が直接電話をかけると、もともとSMAPファンだった道枝の母は驚きとうれしさのあまり泣いてしまったという。道枝は当時を振り返り、「喜んでいただいて良かったし、お母さんにもすごい親孝行できたのかな」と語り、国分太一(46)は「ちょっと母ちゃんに替わってって言える木村さんはすごいよね」と感心していた。

■イノッチのキムタクの思い出は?

 井ノ原は、木村がアイスを食べている写真に「これ見てちょっと思い出したよ」と切り出し、井ノ原が合宿所で松岡昌宏(43)と長瀬智也(42)と映画を撮っていたことを振り返り、3人がビデオを回していると木村が現れ、「木村くん出てもらえますか」とお願いしたところ引き受けてくれたと明かした。一番最後の締めに「お・し・ま・い」と言うシーンを撮ることになり、「まい」を木村に言ってもらうことにしたといい、そのときちょうどアイスを食べていた木村は、棒をくわえたまま「……まい」とカメラ目線でキメ、食べ終わったアイスの棒を投げたという。

 その様子を木村のモノマネで再現した井ノ原だったが、道枝から「ちょっとバカにしてないですか?」とツッコまれ、TOKIOのメンバーからも「絶対バカにした!」と責められると、「俺がやるからそうなっちゃうけど」「めっちゃかっこよかった!」と必死にフォローしていた。

 そんな木村のエピソードに視聴者は、「道枝さんのお母様一生の思い出になったと思うし うれしかったでしょうね」「斎藤工と木村拓哉と道枝駿佑の写真強すぎる!」「拓哉らしいエピソード」「優しい先輩だね」「道枝駿佑のお母さんで木村拓哉と電話できたお母さんがこの世にいるんだもん夢しかないな」「しっかりお笑いに持ってくイノッチw」「拓哉くんの合宿所での話は超~貴重」「そのビデオ見たいわ」など、さまざまなコメントが上がっていた。

 ルックスだけでなく人柄までイケメンの木村、後輩たちから憧れられるのも納得!

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