『アッコにおまかせ』打ち切り!? 和田アキ子の“痛々しい眼帯姿”に心配の声
歌手の和田アキ子が11月10日、自身のインスタグラムを更新。加齢黄斑変性症の注射手術を受けたことを明らかにしたのだが、術後の姿に心配の声があがっている。
和田は《今日も黄斑変性症の注射手術でした。今年、あと二回やります》と今後も手術を受ける予定であることを明かし、《1日眼帯で何もできません 気が滅入りますが、お友達から見たこともない大きな柿を頂きました》と、お見舞いでもらった大きな柿とともに、眼帯姿の近影を公開した。
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和田は2019年3月に自身がパーソナリティを務める『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、加齢黄斑変性症を患っていることを公表し、今年2月と9月に手術を受けたと明かしている。
また、一方で、10月6日に更新したインスタグラムでは、情報番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)の司会を35年近く続けたとして、ギネス世界記録の認定を受けたことを報告。8日の生放送では元気な姿を見せていた。
和田アキ子・看板番組の打ち切りが休養のタイミング?術後の姿を公開した和田に、フォロワーからは
《アッコさん大丈夫ですか。お大事にしてください》
《アッコさんファイト! しっかり治してまた活躍してくださいね》
《あら、3回も手術するのですか。大変ですね。頑張ってくださいね》
などと、エールが送られている。
しかし一方で、あまりにも痛々しそうな姿を見たネット民からは、
《そろそろ引退のタイミングでは?》
《いい加減、「アッコにおまかせ」もやめたらいいんじゃないか。少し休養したほうがいいよ》
《目は大事だからなぁ。「おまかせ」もそろそろかなと思ったり…》
《満身創痍ですね。アッコにおまかせも打ち切りにしたほうがいいんじゃ…》
といった、少々手厳しい意見も寄せられている。実は和田に休養を勧める声が上がったのは、体調の心配以外にも理由があるようだ。
「1989年に放送を開始した長寿番組『ウワサの!東京マガジン』(TBS系)が、来年3月で打ち切りになるとわかりました。高視聴率だったにも関わらず終わるのは、視聴者層の若返りと出演者の高額ギャラが原因だといわれています。長寿番組『アッコにおまかせ!』を打ち切りにしたほうがいいというのも、同じ理由でしょうね。同番組は安定した視聴率をキープしていますが、マンネリ化は否めません。また、和田の歯に衣着せぬ発言が物議を醸すこともしばしばで、アンチの格好のターゲットに。いっそのこと打ち切りにしてほしいという声が上がるのも、さもありなんといったところでしょう」(エンタメ誌記者)
和田も今年で70歳を迎えたのだから、ここらで少し休養するのもありなのかもしれない。