YouTuberヒカル「受けますよ」禁断の「佐々木希合体」渡部再生プラン

日刊大衆

画像はヒカルのYouTubeチャンネル『ヒカル(Hikaru)』より
画像はヒカルのYouTubeチャンネル『ヒカル(Hikaru)』より

 11月6日深夜に放送された生番組『ぶっこみミサイル!〜ホントに聞いちゃっていいの?〜』(TBS系)。MCの加藤浩次(51)が、さまざまな意味で話題の4人をゲストに招き、放送ギリギリの究極の質問を本人に直接ぶつけていく“ぶっこみバラエティ”でる。

「今回ゲストの1人としてリモート出演したのが、カリスマYouTuberのヒカル(29)でした。加藤の“あまりテレビに出るイメージないですけど、よくオッケーしてくれましたね?”という質問に“宮迫さんの代わりに出ようかな、と思いまして”と出演早々にぶっこみ、加藤の顔はちょっぴりひきつっていましたが、スタジオは盛り上がっていました(笑)」(女性誌記者)

 19年の闇営業騒動以降、地上波のテレビから姿を消してしまった雨上がり決死隊宮迫博之(50)だが、ヒカルは宮迫を高く評価しており、今回の『ぶっこみミサイル』でも、「月に2回ほど会う」「もう父親みたいな感じ」と、非常に良好な関係を築いていることを感じさせた。

 ちなみに、加藤は今年8月9日に宮迫のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』に、前後編の約1時間50分、ガッツリと酒のみ対談企画を行っている。

■宮迫ではなくあの男に言及することに

「ヒカルはかなり協力的で、“逆にどこまで答えていいのか。テレビ側にNGあるんじゃないか心配ですね”と語っていました。番組は一度ヒカルと通信を切り、あらためて事前に一般人から寄せられた質問4つを抜粋して紹介し、ヒカルに質問する内容を、スタジオゲストらとじっくり考えるシンキングタイムに突入しました」(制作会社関係者)

 紹介された質問は、

・リアルな貯金額は?

・YouTubeやめたほうがいい芸能人は?

・いま一番揉めていることは何ですか?

・実は今一番コラボしたい大物芸能人は?

 の4つだった。どれも気になる話題ばかりだが、ここでおぎやはぎ矢作兼(49)が、ここぞとばかりに、「さっき宮迫さんの話をしたけど、“宮迫さんを救った男”って言われてる。だから、どうやったら渡部さんを救えるのか(を聞きたい)」

 と、今年6月にテレビから姿を消したアンジャッシュ渡部建(48)について発言し、加藤には「あとで個人的に聞いてね!」とツッコまれていたが、最終的にこの質問も採用されることになった。

■渡部×佐々木夫妻のカップルYouTubeチャンネル爆誕か

「矢作の“渡部を救うためにどうしたらいいか”という質問に、ヒカルは渡部の妻・佐々木希(32)とのカップルチャンネルを作るのがいちばん確実、と回答しました。内容については、ヒカルは渡部についてほとんど知らないと前置きし、“ありのままの渡部さんが見たい”“奥さんといるときにどんな感じなのか見たことない”と、アドバイスしていました。コラボについても、オファーがくれば受けると公言しましたね」(前出の女性誌記者)

 また、もう1つの質問「YouTubeやめたほうがいい芸能人」については、TKO木下隆行(48)の名を挙げ、ヒカルの出番は終了した。

「木下はパワハラ騒動を経て、今年3月に松竹芸能を退所し、フリーになりました。4月1日にYouTubeチャンネル『木下プロダクション』を立ち上げると同時に謝罪動画も投稿しましたが、“YouTubeに逃げてきた感”が強いことや、謝罪の内容が不明瞭なことなどから、非難はやまず。自分から好感度の低さをネタにしたり、説明欄に“動画のイイネがBad数を上回る様に頑張ります!”と自虐ネタにしていますが、再生数5万越えも滅多になく、かなり伸び悩んでいる様子ですからね……」(前同)

■佐々木は何でも仕事を受ける覚悟

 一方で、ヒカルの提案した渡部・佐々木のカップルチャンネルの可能性はどうなのか。渡部は今年6月に、前代未聞の“多目的トイレ不倫”が発覚し、謝罪会見なども開かないまま芸能活動を休止。不倫の内容や、その後の応対の悪さから好感度は一気に地に堕ちた。

「8月30日付の『日刊ゲンダイDIGITAL』で、佐々木が所属事務所に“夫の復帰のためだったらどんな仕事でも受けます”と伝えていると報じられたほか、実際に8月22日から23日にかけて放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系)の“チャリティー大喜利”で、普段の佐々木からは想像もつかない衝撃的な変顔を披露して話題を呼んでいました。佐々木がYouTubeを始める可能性は、あると思います」(専門誌記者)

 10月30日・11月6日合併号の『FRIDAY』(講談社)は1人で愛犬の散歩をしている渡部に直撃取材しているが、その際に渡部は復帰については「いや、まったく。白紙です。何も決まってないです」と答えていたが、週刊誌に写真を撮られる、という形であれ、世間に姿を見せる機会が増えている印象だ。

「ヒカルは宮迫をプロデュースして、テレ東のみとはいえ通販サイト『ロコンド』のCM出演という形でテレビに復活させた実績がある。渡部や佐々木とコラボして、復活の手助けをしてくれる可能性も、あると思いますよ」(前同)

 かつて『世界のワタベ』と呼ばれた男は、ヒカルと佐々木のプロデュースで復帰できるのか。どうにも気になるところだーー。

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