【地獄耳座談会】球界「場外乱闘」をバラす!「内川は工藤監督への批判で…」 (2/2ページ)

Asagei Biz

C 今季はレアード(33)やマーティン(32)の離脱が響いてリーグ最低打率だっただけに、内川の打力は魅力的だろう。

D しかし、井口采配には大いに疑問がありましたね。その最たるものが、3年目の安田尚憲(21)の4番固定です。シーズン序盤こそ低打率ながら、たまの一発と四球を選べることで重宝されていました。ところが追い込まれてからの落ちるボールに対応できないことがバレてからは、さんざんな成績だった。シーズン最終盤でようやく6番、9番と打順を下げましたが、時すでに遅しで‥‥。

C 采配よりも「令和の怪物」こと佐々木朗希(19)の育成方針がまるで見えてこない。開幕前から1軍に帯同させて、吉井理人投手コーチ(55)が面倒を見ていたけど、10月頃から活動の場を2軍施設に移してしまった。球団も佐々木の情報だけは非公開を貫いているから、近況がつかめない。

A とにかく球団のガードが厳しくて、隠された存在になっています。そういえば、トレードで巨人から途中加入した澤村拓一(32)は、1億5400万円の年俸がネックになって、早くも今オフの流出がささやかれているとか・・・・。

B ロッテは昨年も、生え抜き選手にはかなりのシブチンでしたからね。いくら活躍したといっても、実働3カ月では大幅な昇給は期待できません。実は今季取得した海外FA権を行使してメジャーに移籍することが「既定路線」として浮上しています。本人は行く気マンマンですよ。

A あの150キロを超えるストレートとスプリットはメジャースカウトの間でも評判がいい。実際に獲得に興味を示しているメジャー球団もいますよ。メジャーリーガーの代理人事務所と関係が深いマネージメント会社と契約しましたし。

(年俸は推定金額)

A:ベテラン遊軍記者
B:パ・リーグ関係者
C:球界OB
D:スポーツライター
E:在阪メディア関係者

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