元サッカー・内田篤人は超強気!? プロポーズで「好きだったじゃん、俺のこと」

日刊大衆

※画像はイメージです
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 11月8日に放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、元プロサッカー選手の内田篤人(32)が引退後の生活や妻について語った。内田は2006年にプロ入りし、海外リーグや日本代表として華々しい経歴を残した。

 今年8月に引退を表明、14年半の選手生活に終止符を打った今は、世界の舞台でつちかった経験を活かし、後進の育成に励んでいる。くりぃむしちゅー上田晋也(50)が「長い現役生活お疲れ様でした」とねぎらい、「たとえば、ふとしたときに、なにかほら心にポッカリ穴が開いたような寂しさというか」と引退後の心境を尋ねると、内田は「それが今、全くない」と笑い、上田から「あれよ!」とツッコまれていた。

 引退後、すっかり筋肉が落ちてお腹に肉がついてきたという内田に、上田が「引退なさって、多少暴飲暴食みたいになりました?」と聞くと、内田は「そうですね。今が一番楽しい」と、食事制限もなくなったことを明かした。ここで、藤木直人(48)が「実は今回ですね、奥様に引退を聞いたときのことをうかがいました」と切り出すと、内田はふと真顔になり「奥様に? 奥様に聞いたんですか?」「探偵でもいるんですか」と動揺。

 内田は毎日ハードな練習に励んでいたため、ホッとしたという妻は「聞いたときには気持ちが切れている様子だったのでもう決めたんだなと思いました」という心境だったことが藤木の口から読み上げられると、神妙な顔をして聞いていた内田は「危なっ」とポツリ。上田に「なんでです?」と聞かれ、「泣いちゃうかもと思った」とコメント。

 上田が、内田の妻について「小学生の同級生でしたっけ?」と振ると、内田は「はい、幼なじみで。家もほんとに5分ぐらいしか離れてないので」と答え、つきあい始めたのは24歳の頃だったと告白。上田が「そんなに遅かったんだ!」と驚くと、内田は「(小学)5年生のとき同じクラスで、なんかこう友達伝いにお互い好きなんでしょ? みたいのは聞いてましたけど」と語った。

■「結婚するんだろうなって相手だった」

 藤木が「逆に24のときに何があったんですか」と聞くと、内田は「僕はなんとなく」「結婚するんだろうなって相手だったんで」「つきあうそろそろ? みたいな」と笑い、「小学生の頃好きだったじゃん、俺のこと」と強気な告白をしたところ、妻からは「え、何言ってんの?」「そんなんじゃないし」と断られたという。内田は「じゃ、一回引きま~すって、引いて」「でも1週間か2週間ぐらいに電話かかってきて」と振り返り、妻から「幼なじみのこういう関係で言うってことはどういう意味か分かってる?」「最後まで責任持つってことだよね」と言われ、「はい!」と答えたと明かした。

 まるで少女漫画のようななれそめに、「内田篤人と奥さんのなれそめキュンキュンする、結婚したときは絶望したけど笑」「結婚エピソード、好感度しかなかった」「小学生からの幼なじみだとかしかもこの人と結婚するって内田篤人は思ってたらしい。少女漫画かよ!」「結婚のなれそめ聞いて、パートナーさんのことがすっごく大好きなんだなぁ~と感じてほっこり」「サッカーに関してはもちろんですが、恋愛テクニックも抜群ですね!」「内田さんみたいな旦那さんいいなぁ~憧れる」など、視聴者もうっとり。奥さんには頭が上がらないというエピソードも語っていた内田だが、イケメンで情熱的なんてやっぱり最高!

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