「活動自粛」近藤真彦、“日本中の人事部長が事の成り行きを注視”指摘のワケ (2/2ページ)

アサ芸プラス

事務所側の対応に注目が集まっていました」(前出・週刊誌記者)

 企業では50代社員の処遇を、より年下の人事部長が決めるというケースは一般的だが、

「38歳の若さでジャニーズ事務所の副社長に就任した滝沢秀明氏が、18歳も年上の近藤をどう扱うのかという難題には、アイドルに興味のない人事担当者たちも興味津々だったはず。滝沢副社長の手腕が問われる局面だと注目が集まるのは当然でしょう」(前出・週刊誌記者)

 そんな中での芸能活動自粛発表。ジャニーズ事務所の公式サイトでは近藤が報じられた女性との交際を認めた事実について「重く受け止めて」おり、近藤に「厳正な処分が必要であると認識し、その内容について慎重に検討」してきたとの説明であった。近藤はレース関連の仕事は続けるものとみられると報じられているが、「ジャニーズの長男」の動向が、引き続き注視される。

(金田麻有)

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