加藤浩次「スッキリ」で“マッチ不貞”を報じなかった理由に矛盾アリ!? (2/2ページ)

アサジョ

ただ、アンジャッシュ・渡部建が6月に多目的トイレで複数女性との不貞をはたらいたと文春に報じられた際、『スッキリ』は報道直後の6月11日の生放送でこのスキャンダルを取り上げ、加藤も『渡部は調子乗ってたんだよ』と批判。もちろん、前日の6月10日に渡部の所属事務所が不貞報道を事実と認める謝罪文を出していた為、不貞行為自体を加藤が批判することは理解できます。しかし、多目的トイレを使用した不貞であることや、情事のたびに女性へ1万円を渡していたことなどは、その時点で事務所はもちろん渡部本人も一切認めていません。にも関わらず、加藤は文春の記事内容のみを参考に、『やっていることがケチくさい。(不貞の)場所とか』と言及。この点については“文春の情報のみを鵜呑みにした”上での発言だったのではないでしょうか」(週刊誌ライター)

 タレント次第で報道の姿勢をコロコロと変えるのは結構だが、「報道としての責任」を語るのであれば、よりフェアに情報を伝えてほしいところである。

(木村慎吾)

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