慣れすぎ!磯村勇斗の美しい手さばきに『ひよっこ』ファン歓喜!「結婚して」

日刊大衆

磯村勇斗
磯村勇斗

 11月11日放送の『バナナサンド』(TBS系)に、磯村勇斗(28)が出演した。磯村といえば2017年上半期に放送されたNHK連続テレビ小説ひよっこ』で、有村架純(27)が演じるヒロインに思いを寄せる見習いコックの好青年役を演じて、注目を集めた。実はドラマの劇中料理シーンは、専門家ではなく、ほぼ磯村自身が担当していたそうで、他にも以前バナナマンがMCを務めた番組の料理対決で優勝するほどの腕前だという。

 バナナマンの設楽統(47)は「すごくない? 料理しながらセリフって超難しそう」と感心すると、「無茶苦茶難しいですね。千切りしながらノールックでセリフを言って会話する」と、包丁を使いながら手元を見ずに演技するなど、料理と演技を両立させていたと明かした。そんな料理好きの磯村を迎え、番組では各々が考えたシーチキンを使ったオリジナルレシピで対決。磯村のレシピは「よく自分が朝ごはんに作っていて、もう簡単に作れてご飯がどんどんすすむ」と豪語する「和風シーチキン丼」。

■「ずーと見てられる」

 手際よくネギを千切りにしていく磯村の姿を見た設楽は「でもこれでセリフを言うとか大変だね」とつぶやくと、磯村は劇中の料理シーンのように千切りのスピードは落とさず、設楽のほうに目線をあげて見せた。これを見ていたサンドウィッチマン伊達みきお(46)は「すごい。上手だね。ずーと見てられる」と磯村の手さばきを絶賛。

 その後もトークしながら、きれいに盛りつけていく磯村。完成した和風シーチキン丼を食べたメンバーたちは口々に「うまい!」と大喜び。実はシーチキンが苦手だというサンドウィッチマンの富澤たけし(46)は「俺シーチキン、ダメですけど」と声を上げ、伊達から「遅せーよ!」とツッコまれていたが、「でも食べれますね」とモリモリとシーチキン丼をかきこみ、磯村を笑わせた。

 手馴れた磯村の料理シーンに、視聴者も「磯村くんの包丁さばき! 料理できるのかっこいいね!」「磯村くんの包丁さばきも見れたし、もぐもぐ姿も見れたし満足」「料理男子の色気たまらん。手がきれいよね」「磯村くんの魅力盛りだくさんな1時間だった。結婚してほしい(笑)」「和風シーチキン丼おいしそうだったから今日作る」「料理男子の磯村くん。お嫁にきてくれないかな?」「『ひよっこ』好きにはたまらんかった」「料理もできるイケメンとか磯村くん強すぎるわ」と大喜びだった。

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