石原さとみ、蒼井優、佐々木希…「人妻スター芸能女優」禁断リサーチ

貞淑妻に鬼嫁、離婚危機と夫婦仲は十人十色! 憧れの美女の気になる家庭を覗く!
触れなば落ちん人妻の色香。ましてや、それが芸能界のスター女優なら気にならないわけがない! 人妻芸能女優の知られざる夜の顔を探ってみよう。
まずは新妻から。10月1日に、一般男性と年内に結婚することを電撃発表したのは石原さとみ(33)だ。共演者キラーとして知られ、多くのイケメン俳優と浮き名を流してきた彼女だが、昨年夏に破局するまでは動画配信サービス『SHOWROOM』の前田裕二社長と沖縄旅行を楽しむなど、同氏と結婚秒読みといわれた時期もあった。
「その後の石原は“空き家”と思われていたんですが、結婚相手の男性とは交際約1年といいますから、前田氏との破局直後から新たな恋が始まっていたことになります」(夕刊紙デスク)
気になる結婚相手だが、当初は外資系金融会社に勤務する一般男性としか報じられていなかった。だが、「実は東大卒でモデル経験もあるイケメンなんだそうです。父親は元大手電機メーカーの幹部社員で実家は都内の一等地に立つ一戸建て。複数のマンションも所有する、かなりの資産家だといいます」(女性誌記者)
結婚発表時に石原は、直筆の書面をマスコミ各社に送付。その中に、〈彼となら様々な事を共有しながら、どんな困難も乗り越えていけると確信いたしました〉とあるように、夫となる男性との“精神的な絆”を強調していた。
「同世代で価値観が同じということもそうですが、結婚にあたって最重要視したのは精神的なつながりだったということでしょうか」(スポーツ紙記者)
芸能評論家の三杉武氏は次のように言う。
「イケメン俳優やIT社長と交際してきた彼女が、最終的に選んだのがエリート金融マンだったというのは地に足がついた男選びと言えるでしょう。優等生でプライドの高い彼女にとって、“尊敬できる男”というのは譲れない条件だったのかもしれません」
もちろん、夜の営みも彼女を満足させるハイレベルなものであったのではないか……!? と推察される。
■結婚を猛プッシュした元女子サッカー日本代表
一方、9月に元サッカー日本代表の本並健治氏と結婚したのが、元女子サッカー日本代表で現在はタレントの丸山桂里奈(37)。2人は8年前には、女子サッカー『スペランツァ大阪高槻』の監督と選手という間柄だった。19歳年上の本並氏は再婚だが、結婚を猛プッシュしたのは丸山のほうで、「初キスも車をバックさせていた隙に彼の唇を丸山が“強引に奪った”んだそうです(笑)」(スポーツ紙記者)
日本代表GKだった本並氏は186センチの長身で、日本人離れした濃い顔の持ち主。一方、丸山は、なでしこジャパンのFWとして2011年のFIFA女子W杯優勝に貢献した点取り屋。現役引退後は、天然キャラのタレントして活躍している彼女だが、もともとは美人サッカー選手の誉れも高い人気者だった。
昨年6月に南海キャンディーズの山里亮太と電撃結婚した蒼井優(35)も、まだまだ新妻だ。恋多き女優として数多くの俳優を手玉に取ってきた彼女が、“モテないキャラ”で知られる山ちゃんと結婚したのは衝撃的だったが、「仕事で遅くなった山里を、彼女が自分の運転する車で迎えに行くこともしばしば。主導権を握っているのは蒼井ですが、彼女なりのやり方で夫に尽くしているようですよ」(女性誌記者)
前出の三杉氏が言う。
「あの夫婦は蒼井がサバサバした男勝りの気性なのに対して、山ちゃんはネガティブ思考。でも、それでうまくいっているのなら、何も問題はないでしょう。蒼井は山ちゃんの相方のしずちゃんこと、山崎静代とも大親友ですからね」
■ママになった人妻芸能美女たち
お次は、ママになった人妻芸能美女たち。168センチ、B86のグラマラスボディを武器にセクシー路線に転向して大ブレイク。“平成の団地妻”“国民の愛人”といわれるようになった彼女だが、「以前所属していた大手芸能プロでは女優として、なかなか芽が出なかった遅咲きの苦労人ですからね。根が真面目なこともあって結婚後の生活も意外に質素なようですよ」(女性誌記者)
先日出演した『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)では、「(長男の)子ども服もお下がりをもらいました。自分から知り合いに“ください”って呼びかけたんです」と告白。ネイルも300円の品を使っていると、倹約家ぶりをアピールした。
2016年にロック歌手でタレントのDAIGOと結婚した北川景子(34)は、今年9月に長女を出産。ママになったばかりだ。パパになったDAIGOは、自身がCMに出演する紙おむつ『グーンプラス』のイベントで、長女の手が写った写真を公開し、「手がウィッシュの形になっている。DNAが受け継がれている」と説明して、ご満悦だった。
「彼は家事にも育児にも熱心なんだそうです。気の強いところがある北川にとって、育ちがよくて気が優しく、おっとりしているDAIGOは理想的な夫と言えそうです」(三杉氏)
DAIGOが故・竹下登元首相の孫であることはよく知られているが、北川の父親も三菱重工の幹部社員だと報じられている。互いの家柄も釣り合いが取れているのだ。
「ゆくゆくはDAIGOの政界進出の可能性もゼロではない。そうなれば、北川のライバルは滝川クリステル(43)、なんてことにもなりかねません」(前同)
■夫婦の危機説が!
その一方で、夫婦の危機説が囁かれている人妻女優もいる。05年に市村正親と結婚した篠原涼子(47)も、そんな一人だ。ふた回りも年上の夫との間に二児をもうけたが、「数年前から彼女が夜な夜な飲み歩く姿が目撃されるようになったんです。ときには若い男が一緒のこともあった。それが今年になって、とうとう別居に発展。篠原は自宅とは別の賃貸マンションで一人で暮しているというんです」(芸能記者)
夫妻の別居が表面化したのは今年3月。新型コロナウイルスが猛威を振るう直前のタイミングだった。
「彼女が主演する『ハケンの品格』(日本テレビ系)の撮影が始まるため、家族のことも考えて別居を始めたそうなんです。その間、舞台の仕事がキャンセルになった市村が、小3と小6になる息子たちの学校の送り迎えをする姿が目撃されています」(女性誌記者)
確かにつじつまは合っているようにも思えるが……。
「若く見える市村も71歳。夜の営みも思うに任せない年齢です。かたや篠原は47歳の女盛り。欲求不満が募っても不思議はない。年の離れた夫婦にはありがちな問題ですが、だからといって夫婦の危機というのは早計でしょう」(三杉氏)
コロナ禍が収束しても別居は続くのか。芸能マスコミも注目する。
■元AKB48のエースは?
元AKB48のエース、前田敦子(29)も、18年に結婚した勝地涼との不仲説が絶えない。夫妻の間には昨年2月に長男が誕生したが、今年になって勝地が自宅を出て、一人暮らしを始めたというのだ。俳優が仕事に集中するために、自宅とは別の部屋を借りることは珍しくないが、「勝地の場合はそうではなく、妻のあっちゃんの感情の起伏の激しい性格についていけなくなったらしい。飲み歩くのが好きな勝地に対して、あっちゃんは電話やメールでたびたびチェックを入れる他、彼の帰宅が遅くなると、ドアをロックして家に入れないこともあったとか」(夕刊紙記者)
AKB48時代から彼女のエキセントリックな性格は知られていたが、人がいいといわれる勝地が耐えかねるほどの激情を示すこともあったという。
09年に俳優兼演出家の長塚圭史と結婚した常盤貴子(52)も、仮面夫婦説が囁かれて久しい。
「12年に長塚が演出した舞台に真木よう子が出演して意気投合。舞台がハネた後、酒を飲んで盛り上がった2人は、そのまま夜の街に消えていったそうです。当時の真木はまだ離婚前だったので、長塚とはW不倫疑惑が囁かれました。このため、常盤と真木は共演NGに。その後も長塚の舞台を真木が観劇に訪れるなど、関係を疑わせる行動があったのも事実です……」(芸能記者)
関係修復をアピールすることもあった常盤・長塚夫妻だが……。
12年に再婚した不動産会社社長の夫が、若い女とねんごろになってしまったのは飯島直子(52)。
「昨年11月、夫が無名の舞台女優と1年以上も親密交際を続けていることを、女性誌がスクープ。2人が“路チュー”する姿も撮影しています。夫は彼女が働くガールズバーにも頻繁に顔を出して、口説いていたとか」(夕刊紙デスク)
3年目ならぬ“7年目の浮気”だったわけだが、当の飯島は事態を静観。これといったリアクションは起こしていない。ただし、不倫発覚直後に出演した『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では“私も自分のこと、バツ2かと思った”と自虐ギャグをかます一幕もありましたね(笑)」(テレビ誌記者)
夫の浮気にも余裕たっぷり(?)の対応を見せるあたりは、さすが直ちゃん。
「自分も若い頃はホストに入れ揚げるなどヤンチャをしてきたので、多少のことには目をつむるつもりなのかもしれません」(三杉氏)
■スキャンダルからの再起を目指す人妻女優も
一方、スキャンダルからの再起を目指す人妻女優もいる。今年6月、夫の渡部建が愛人を六本木ヒルズの地下駐車場に呼び出し、多目的トイレでしていたことを“文春砲”によって暴かれた佐々木希(33)のケースが、それだ。ゲスの極みというしかない夫の不祥事に、即離婚もあるかと思われたが、彼女が下した決断は意外にも“現状維持”だった。
「その後、出演したバラエティでは変顔を披露するなど明るく振る舞い、内助の功を発揮。10月28日には医療機関のイベントで事件後初めて公の場に。ただし、夫に関する言及はありませんでした」(芸能記者)
これまでは妻の佐々木が家事や育児を担っていたが、現在は立場が逆転。
「仕事で忙しい佐々木に代わり、渡部が“主夫”として支えているそうです。夫婦で過ごす夜の時間も増えている」(前同)
17年に妻子ある医師とのW不倫がバレたのは斉藤由貴(54)。流出した彼女写真はインパクト大だったが、それでも1994年に結婚した夫と離婚せず、3人いる子どもたちとも仲よくやっているのだからすごい。
「彼女が独身時代から不倫体質であることは、夫は先刻承知のはず。子どもたちも“ママならしょうがないよ”と思っているのかもしれませんね」(三杉氏)
最後は再婚組の3人で締めくくろう。まずは昨年11月に経産省経済産業政策局長(当時)の新原浩朗氏と再婚した菊池桃子(52)。
「新原氏は自身が事務方を務めた『1億総活躍国民会議』に民間委員として参加した菊池を、マンツーマンで口説き落としたそうです。エリート官僚とはいえ、9歳年上の新原氏の見た目は完全にオヤジ。中高年男性に希望を与えました」(夕刊紙デスク)
「6歳年下の森田をメロメロにした彼女。思えば、りえが写真集『Santa Fe』を発表した1991年、森田は12歳。美少女の写真に劣情をたぎらせていたのかもしれません」(織田氏)
宮崎あおい(34)は同じV6の岡田准一と2017年に再婚。翌18年に長男を出産した。2人の交際は映画『陰日向に咲く』で共演したのがきっかけだったが、「宮崎がバツイチだったため、ジャニーズ事務所は結婚に猛反対したそうですが、岡田が押し切った」(三杉氏)
夫妻の新居は土地200坪、地下1階、地上2階の“5億円豪邸”。
人妻女優のフェロモンは今宵もダダ漏れなのだ!