「良い占い師は素敵な言葉を持っている」 番組スタッフに聞く『突然ですが占ってもいいですか?』の舞台裏(後編) (3/5ページ)

――これまでの番組の中で、お二人が最も印象に残っているエピソードはなんですか?
春名:そうですね…。個人的に一番印象に残っているのは、パイロット版で赤羽の街で飲んでいた中で最初に話を聞いた方です。すごくきれいな女性だったんですが、お兄さまが少し前に亡くなられたというお話をされて。それまでは、一見すると、隣で楽しそうに飲んでいた方にこんなドラマがあったのだと衝撃を受けました。
あとは、コロナ禍で動けなくなる前に、星さんが街に出て飲み屋で飲んでいた方を占ったんですけど、その方のことを知るはずもないのに手相を見ただけで出身大学をあててしまったんです。それも衝撃でした。
――初対面の女性が関西大学のご出身ということをあてたんですよね。
春名:はい、そうなんです。特に関西弁も出ていなかったですし、素直にすごいなと思いましたね。
――坪井さんはいかがでしょうか?
坪井:春名さんと同じ女性の方なのですが、楽しそうに先輩とご一緒に飲まれていたのですが、先輩の方もそのお話をご存知なくて、表情がどんどん変わっていく様子を見て、印象深く思いました。
このエピソードはこの番組の根幹になったと思います。
■初の番組公式本は、運気を上げるための「入門」的な一冊!――お二人はこの本に制作協力として携わっているそうですが、どんな本になっていますか?
春名:この「とにかく運がよくなりたい!」というタイトルに全てが詰まっているなと思っています。金運も、恋愛運も、仕事運も、全て網羅していて、運気を上げるための入り口のような一冊です。
坪井:運気を上げたいけど、何をしたら良いのか分からないというときの入門書として読んで頂けると嬉しいです。