今週末開催『全国パチンコ・パチスロファン感謝デー』の狙い目は!?【ギャンブルライター・浜田正則コラム】
2020年度第30回全国パチンコ・パチスロファン感謝デーは、2020年11月21日(土)から23日(月/祝)に開催します。キリの良い、第30回目となる今回は、期待は持てそうですが……う~ん微妙な感じ。と言うのも、事情が複雑なんですよ今年は。
一応、私が予想する際の要素としては、まず平常営業のとき、未だコロナ禍で失ったお客の戻りが悪い点に注目します。こうした状態のときには、店側はお客が来たくなるよう、出さざるを得ません。いわゆる「出ます出します勝たせます」して見せねばならないわけです。もちろん、それを実行する日も重要になります。そりゃ。お客に出玉をアピールするにも、ガラガラじゃできませんからね。そんな意味から、この「ファン感」というのはアピールにピッタリですので、お店は「出し」に来ると見ていいと思います。ここまでは、かなりいい感じなんですが……。
で、次の要素が全てを微妙にしてしまいます。ぶっちゃけ、P機パチンコ、6号機パチスロは、キビシイ! そう、つまり遊タイムパチンコを甘クギにしようが、パチスロを高設定にしようが、台が「塩」すぎて、どうやってもしょっぱい営業になってしまうわけなんです。
それでも遊タイム付きP機の天井拾いにかぎり、なんとかプラスの立ち回りもできそうなものですけれど、ファン感ともなれば台が空かないのは必至で、とうとうこの天井狙いさえも無理目ってことなんです。これじゃ勝てません!
まして、遊タイム付きであっても、バーター導入であることを店も認めている『甘デジの遊タイムP機』は完全にぼったくり台。「遊タイム狙いしてすら、キビシイ」ので気をつけてください。
■狙うは、いわゆる「まったり系」!
そんな中、密かに期待大と言えるのは、『海物語』や『ジャグラー』など、古参の台ですね。ここは甘いと見て間違いないのではないでしょうか。特に店側からして、この「海・ジャグ」シマにお客がいないと言うのは死活問題ですから、なんとしてでもお客をつけたいところ。お店は、「海シマにお客を呼び戻すチャンス」到来と睨んでいるに違いありません。といった要素を踏まえると、『海・ジャグ』に加えて、スロットの『ハナハナ』など、ノーマルAと呼ばれる台が、かなり「中身」をよくするはず。
今年はそんなファン感です。いいシマと悪いシマがハッキリと見えるため、立ち回り次第では手堅く勝てるかも知れませんね。