市川海老蔵も激怒!?小林麻耶夫「麻央ちゃん」連呼動画のあ然驚愕中身!!

日刊大衆

小林麻耶
小林麻耶

 11月12日、木曜レギュラーを務めていた番組『グッとラック!』(TBS系)を降板、さらに所属していた生島企画室からの退所が発表された、フリーアナウンサーの小林麻耶(41)。ネット上を中心に、突然すぎる降板劇が話題になったが、始まりは11月12日当日の朝、自身のYouTubeチャンネルで行われた生配信『コバヤシテレビ局#11』だった。

 この配信で麻耶は「みなさんにご報告があります」「私、昨日午前中に、突然番組の降板を言い渡されて、今日、番組に出演できないことになりました」と話し、担当していたファッションコーナーのスタッフから受けたいじめに耐えられず、配信があった週の火曜にあったロケに行かなかったと“笑いながら”説明した。

「後にTBS側は麻耶さんが説明したトラブルについて否定していました。降板に至ったのは、整体師でタレントの夫・國光吟氏(あきら。・37)のYouTube上での言動に原因があるようなんです」(制作会社関係者)

■志らくへの暴言に続き、小林麻央さんについて発言

 國光氏は11月10日に生配信、『コバヤシテレビ局#8またもや神回!あきらくんが誹謗中傷コメントに対して2時間超えの生配信です!』を行い、その中で『グッとラック!』MCの立川志らく(57)に対して「あのMCはどうかしてますよ。ダッサ」「自分がいつも正論言ってると思ってるんじゃねぇよ」「全然とんちんかんなこと言ってるから」などと苦言を連発した。

「10月29日の放送回で志らくさんが“母親がいないとね、子どもにとっては不幸なこと”と発言したことに麻耶さんが反論したことが話題に出たため、こうした耳を疑うようなMC批判が出てきました。出演者の夫である國光氏のMCへの“暴言”は、非常識すぎると言うしかない。TBSも、これにはカンカンだったようです」(前出の制作会社関係者)

 さらに、國光氏はほかにもYouTube上で問題視される言動を行っているという。11月19日発売の『女性セブン』(小学館)によると、國光氏が麻耶の妹で、2017年6月に亡くなった小林麻央さんに関する発言について報じた。

■「お前ら全員、お前らが」

 國光氏は11月9日の生配信『コバヤシテレビ局#6にして神回!御立腹あきらくん初登場!!!13分56秒〜』で「麻央ちゃん関係のこととか、死についてのことを言ってくれる人はお前だっていう話ですよ。考えたほうがいいですよ。いい加減にしろ」と苦言を呈した。

 また、志らくへの暴言があった同10日の配信でも「麻央ちゃんの死を馬鹿にする人、麻耶ちゃんに対して、“お前が死ねば良かった”“まだがんにならないんですか?”とかそういう愚かなコメントをする人がいるんですけども、お前ら全員、お前らが(舌打ちをするような仕草)」などと言及していた。

 そして同日の『コバヤシテレビ局#9』では、序盤から、麻央さんの闘病をリークしたという人物やマスコミを批判し、「どれだけ心のケアががんの闘病に大事か。闘病の時間が安心安全な時間であれば、生きていたかもしれません」とコメント。この後、「麻耶ちゃんが麻央ちゃんのことを話せば、麻央ちゃんをネタにしてって」「は? ネタとかじゃないですし。大好きだった麻央ちゃんの思い出を話すのに何が悪いんですか。あなたたちにそれを止める権限はありません。余計なお世話です」と話した。

■「麻央ちゃんもそんなこと望んでないと思いますので」

 國光氏のコメントは止まらない。麻央さんの命日についての話題を切り出し、「麻央ちゃんの命日に悲しい雰囲気を出さないでください。それはご自由なので、僕たちには出さないでください。麻央ちゃんもそんなこと望んでないと思いますので」と語った。

 さらに、「闘病中のイメージで終わらせないでください。元気で生き生きとした麻央ちゃんを思い出してください。本当のファンの方々にはそれを願っています」「元気な素敵な麻央ちゃんを思い出してください」「月命日や命日のときに“今日は悲しい日ですね”というコメントはもういらないです」と視聴者に対する“要望”を出している。

 國光氏は、終盤にも「麻央ちゃん」に対して悪感情を抱いた人々、記者について「生きながらえたかもしれない命をあなたたちは奪いました。それを認識した上で生きていってください。ま、生きていなくてもいいですけどね」と吐き捨てて、配信を締めくくった。

■広告をつけまくった炎上商法!?

 國光氏は、義理の妹である麻央さんの名前を何度となく出し、過激な言葉を並べている。

「11月9日の生配信は麻耶もいたので、それほど國光氏も激しくはなかったです。ただ、10日の配信は2本とも國光氏単独で行われ、かなり強い口調が目立っていました。國光氏のトークは麻耶がいないとブレーキが効かないのかもしれません」(女性誌記者)

 こうしたトークの背景には、ある疑いも浮上しているという。

「11月19日の『女性セブン』でも伝えていますが、國光氏が10日に行った2本の配信の動画には非常に多くの広告がついています。過激な発言をして注目を集めることで再生回数を増やし、収益を上げようという意図がある可能性もあるでしょう。

 しかし、志らくの批判を行った前半の配信が53万回、麻央さんについて多く語った後半が15万回の再生。100万回再生を超えた動画も2本あるのに、チャンネル登録者は2.63万人とあまり大きな効果は出ていないようです」(前同)

『女性セブン』では、こうした國光氏の行動に、麻央さんの夫である市川海老蔵(42)も心中穏やかではないだろう、と報じている。

「そもそも國光氏から見て、麻央さんはあくまで義理の妹です。家族であることに変わりないですが、命日やファンの感情、そして、亡くなっている麻央さんの気持ちを代弁するかのように、“麻央ちゃんもそんなこと望んでないと思いますので”なんて発言は、どう考えても行き過ぎでしょう。

『女性セブン』ほか各誌の報道では、海老蔵は当初から國光氏に不信感を抱き、なるべくかかわらないようにしていたといいます。そんなまったく信用をしていない國光氏が、深く愛した妻・麻央さんのことを、いろいろ知っているかのように勝手に言及する。しかも、それを金儲けにつなげているとしたら……それは海老蔵でなくても激怒することでしょうね」(同)

 これ以上、YouTubeで問題が起きなければ良いのだが……。

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