『スッキリ』近藤春菜がついに謀反! 加藤浩次に反論で「レアケースだ」 (1/2ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

11月17日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)が、『週刊文春』の不倫スキャンダルにより活動自粛となった近藤真彦について特集。メインMC・加藤浩次とMC『ハリセンボン』近藤春菜が、異なる意見で対立した。

春菜は事務所が発表した近藤本人のコメントにおける、「家族とは話し合い、謝罪し、理解してもらいました」という部分に言及。「こういう不倫報道はこれが全てというか。やっぱり、家族に対してどうしたのかっていうところが全てだと思う」「理解してもらったっていうことは、もう周りが何も言えないことだと思う」と、当人同士で結論が出ている以上、外野は何も言える立場にないとの認識を示す。

加藤も「マッチさんの場合に限らずね、僕が奥さんだと考えたときに、もう別れると思うのかそれはそのときによると思うけれど…」と、家族側の視点で話を切り出す。不倫における一般論として、「『何してんだこの人』と思った場合に、『自粛します』って家にいられたら、俺もっと腹立つんだけど」「『何自粛してんだ! 働けや外で!』みたいな」と、家族にとっては家にいられるほうがストレスなのではないかと主張した。

加藤浩次・近藤春菜ともに見解は分かれたが…

するとこれに対し、春菜は「(自粛せず)活動されることによって、テレビとか色んなところで見ることによって、周りがSNSで騒いだり、『まだ活動してるよ』とかっていうのを、例えば奥さんが見てしまった場合に、傷ついてしまう可能性もある」とコメント。

加藤の言うように、活動を続け、収入を入れる形で反省を示した場合、夫が叩かれるのを見続けることになる。裏切られたとはいえ、妻にとってその光景はつらいのではないかと心配し、加藤とはまるで逆の意見を述べたのだ。これには加藤も「なるほどね、そっちの側面もあるか」と、ある程度は納得していた。

「春菜といえば、これまで『スッキリ』においては加藤の腰巾着というイメージがとにかく強く、〝加藤に賛同するだけ〟と揶揄されることもありました。しかし今回は珍しく反論。

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