芸能界イチの深い仲!「SMAP中居と松本人志」マブダチ伝説 (2/6ページ)
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■きっかけはドラマでの共演
「松本が中居と親交を深めたきっかけは、“ただドラマで共演したから”ではありません。０２年の『松本人志の放送室』（ＴＯＫＹＯ ＦＭ）で松本が明かしているんですが、松本は『伝説の教師』の台本にいくつもおかしな点があった際に、撮影終了が深夜だったにもかかわらず、中居が１ページ目から台本チェックに付き合ってくれたのがキッカケだったと明かしています」（前出の女性誌記者）
松本はこの件で「こいつちゃんとしているな、軽い感じでやってる奴じゃない。そっから（中居への印象が）変わった」と、『放送室』で答えていた。
「その後親交を深めた２人ですが、２人の関係の深さを象徴する代表的なエピソードに、中居の入院中の中居の父親へのお見舞いがありますね。１５年に中居は父を亡くしているんですが、同年５月に松本がＭＣの『ワイドナショー』（フジテレビ系）に出演した中居は、“この人と、こういうおつきあいをしていて、ぼくの目に狂いはなかった”と松本に深く感謝していることを明らかにしたんです」（前同）
■父のお見舞いや退所など、重要な出来事に深く関与
松本は中居の父と面識はなかったが、年始の食事会で入院していることを聞き「お父さん喜んでくれるんだったら、ちょっと行ったろか」と申し出て、父親と面識があり、ちょうど見舞いにくることになっていたタモリ（７５）と笑福亭鶴瓶（６８）の３人でお見舞いに訪れた。
