松永武「水風呂を冷たいと感じるのはまだ甘い」麻美ゆまのあなたに会いたい!〔後編〕 (2/3ページ)
まず、胎児のように丸まった姿勢になるんです。そこから耳まで、お湯の中に浸かるんですね」
ゆま「へえー。姿勢も楽だし、気持ちよさそう」
松永「はい。しかも、耳を浸けることで、トクトクトクと自分の心音まで聞こえてくるんです。これは癒やされますよ」
ゆま「いいですねー。赤ちゃんに戻った気分ですね」
松永「あと、肩凝こりや腰痛のある方は、お風呂ならではの“浮力”を利用する入浴法が効果的です。これもやり方は簡単で、まず、浴槽の縁に頭をつけて、体をお湯の中で浮かせてしまうんです」
ゆま「なんか、無重力状態ですね」
松永「はい。凝りや痛みがあるというのは、筋肉が固まっているからです。だから、お風呂に入っているときに、腰や肩の力を抜いてあげるんです。入浴することで血行が良くなるうえ、効果的に凝りが解消されるんです」
■枕やマッサージのバスグッズも
ゆま「お風呂用の枕なんかも売っていますよね」
松永「はい。他にも、首や腰をマッサージしてくれるものもあります」
ゆま「こういうバスグッズをそろえていくと、どんどん、お風呂タイムが充実してきますよね」
松永「そうなんです。家のお風呂でも、自分なりのリラックス空間を作ることが大事なんです。浴槽内で幻想的な光を放ってくれる“バスライト”なんかもオススメです」
ゆま「ウフフ。これが一つあれば、幻想的なお風呂になりますね」
松永「ハハハ(笑)。今日は疲れたなぁ、と思った夜なんかに、バスルームの電気を消して、バスライトやバス用のキャンドルを灯らせながら入浴すると、非日常的な気分を味わえて、リラックスできます」
ゆま「そう考えると本当に、お風呂って大事ですよね。一日の疲れを癒して、明日も頑張ろうと思えてきます」
松永「おっしゃる通りです。これは日本人の特権とも言えるんです。世界を見渡しても、日本ほどお風呂大国、温泉大国はないんです」
ゆま「そうなんですか?」
松永「ええ。日本では住宅の95%に、お風呂がついているんです。