『モニタリング』SixTONESの心霊ドッキリが大反響「ここまで笑えるのはなかなかない」

デイリーニュースオンライン

『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』TBS公式サイトより
『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』TBS公式サイトより

 11月19日放送のニンゲン観察バラエティ『モニタリング』(TBS系)にSixTONESの髙地優吾(26)、田中樹(25)、ジェシー(24)が出演し、心霊ドッキリを仕掛けられた。

 この日、3人は女優の高島礼子(56)が出演している番組『高島礼子が家宝捜索!蔵の中には何がある?』(BS-TBS)の収録と聞かされ、ゲストとして古民家の蔵でロケを行うことに。しかし、その蔵がある民家は「お菊さん」というかつての当主と結ばれなかった三味線が得意な女性が、敷地内の井戸に身を投げ、それ以来この家に不吉なことが起こったという設定になっていた。

 この話を聞かされる前、ロケの隙間時間に3人が蔵を探検することになり、その中でジェシーが持ち上げた三味線が壊れてしまうというハプニングが発生。もちろん、事前に仕掛けがしてあり壊れやすくなっていたが、後にこの三味線がお菊のものだと知った3人は真っ青に。民家を案内してくれる仕掛け人が壊れた三味線を発見し、「ええ? なんで壊れてるんだろう……」と困惑すると、田中は「ちょっと触ったときに、あの……壊れてしまったみたいで……」と説明しつつ謝罪していたが、仕掛け人から「呪いが心配」と言われ、3人のテンションはすっかりだだ下がりで無言となってしまっていた。

 その後は、停電、井戸の桶が急に落ちる、高嶋の自撮り動画に3人にしか見えない女性が映るなどの怪現象が起こり、3人はそのたびに抱き合いながら絶叫。怖い思いを散々味わったあと、怪現象の対策として田中は「ふざけないでパッとやっちゃおう」と提案し、髙地も「うん、ふざけずいこうぜ」とロケ中にキャラ変するという斬新な作戦をとっていた。

「また、クライマックスは民家でのロケ中、井戸からお菊さんが這い上がってくるというもの。目撃した3人はもちろん絶叫して目を逸らし、その場から逃げようとしていましたが、髙地は足元でゴキブリが死んでいるのを発見。『出てきてる!』と騒ぐふたりに反し、ひとり『ゴキブリ死んでるよ!』と騒ぎ始め、視聴者からは『ゴキブリで大爆笑した』『ここまで笑える心霊ドッキリなかなかない』『3人でくっついて笑うの面白すぎる!』という声を集めることに。最終的にはさらに外に出てきたお菊さんが家の中にも出現するという展開で、ジェシーは『お菊さん』を『おかきさん』と言い間違えながら『いっぱいいる!?』と怯えていました」(芸能ライター)

 かつてない程の怯えっぷりに、視聴者大爆笑だったようだ。

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