千鳥・ノブ“リアル炎上”であわや大惨事!?『旅猿』ハプニングに視聴者騒然

日刊大衆

ノブ(千鳥)
ノブ(千鳥)

 11月18日放送の『東野・岡村の旅猿18』に、千鳥大悟(40)、ノブ(40)が先週に引き続き出演。最近キャンプに興味を持ち始めたというノブの提案で、ナインティナイン岡村隆史(50)、東野幸治(53)と4人で山梨県の河口湖へグランピングに向かった。この旅に岡村は自前のランタンや、芸人のヒロシ(48)おすすめの火吹き棒などを用意し、東野も巨大ランタンやビールサーバーなどを持ち込むなど気合十分だったが、千鳥の2人は軽装で登場。

 東野は「やる気ないやろ。あいつらの口からキャンプなんて聞いたことない」と千鳥のやる気を疑っていたが、ノブは「東京疲れたんですよ」「田舎に触れたいというか」と多忙のあまり、自然に癒しを求めている様子だった。先週は道中に、現地のグルメや奥河口湖での水上アクティビティなどを楽しみ、今回、目的地であるキャンプ場に到着。一同は、ベッドやソファも備えられたホテルのようなテントや、豪華なキャンピングカー、屋外なのにコタツが設置された食事スペースなど、いたれりつくせりの設備に大興奮。

 そこでさっそく火起こしを開始。椅子にゆったりと座ったノブは、木に火をつけながら「こうやって火起こしてるだけのとろサーモン村田とか天津木村のYouTube見てたら、なんか東京でお笑いやってる俺らが間違えてるんじゃないかって思います」とコメント。それぞれピザやステーキなどを調理し、食事を楽しんでいるとあたりはすっかり真っ暗。

■「焼けてる!」

 まったりとした雰囲気になったところで、ノブが「ちょっと4人で歩きません」「めっちゃきれいですよ、ここら辺」と、ランタンの光のもとで静かに語り合いたいと提案。すっかりくつろいだ様子の3人は、「寒いし暗いし」といまいちの反応だったが、ノブに説得され、岡村が散歩につきあうことになった。岡村が持ってきたランタンを持って出かけた2人だったが、あまり話も盛り上がらずにすぐに帰還。東野に「めちゃめちゃ声うるさいし、ランタントークのトーンじゃないし」と責められたノブは、「ランタントーク問題があって。どうしてもこのランタンの光のこのぼんやりでいきたいんですけど、カメラ的に厳しい」と、あたりが暗いせいで撮影のライトをつけなければならず、ランタンの雰囲気が出ないと弁解した。

 そこで東野が持参した巨大ランタンならば、明かりも強いため撮影可能だと分かり、再びランタントークに挑戦。「これあればライトなしで行けるんちゃいます」と意気揚々と歩き出したが、数歩進んだところでノブが「ちょっとダウンが焼けてる!」と絶叫。巨大ランタンの熱で高級ダウンに穴が開いてしまい、「焼けてる!」「ジューって聞こえた」と嘆くノブを、大悟は「それはでも日テレは悪くないから。おまえが勝手にやったんやろ」とバッサリ。ノブは「もうマジで嫌や……」「やめましょ。ランタントーク」としょんぼりしていたが、大悟から「おまえのランタントークの熱、そんなもんか」とツッコまれていた。

 このノブの不幸に視聴者は「ノブのランタントーク笑った」「今シーズンの1軍ダウンがランタンの火で焼けたノブ」「ノブさんのダウン焼けたの死ぬほど笑った」「ノブのダウンがランタンのせいで溶けちゃったのめちゃくちゃ笑った」「キャンプに高級ダウン着ていったらダメじゃわ(笑)」「ノブ最高」「ノブさんツキなさすぎ(笑)」「今日イチ笑ったのはノブのランタンウォークw」と大爆笑。うまくいけばいいトークが引き出せたかもしれないランタントークだったが、キャンプ初心者のノブにはちょっとハードルが高かった!?

「千鳥・ノブ“リアル炎上”であわや大惨事!?『旅猿』ハプニングに視聴者騒然」のページです。デイリーニュースオンラインは、ノブ東野・岡村の旅猿大悟東野幸治岡村隆史エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る