【カリサク食感】クセになるベビスタ新境地! 『史上最も軽い食感のベビースターラーメン』を食べてみた! (2/3ページ)

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そしてプリントされている麺のフォルムを見ると、いつもの麺状ではない……?

どういうことかと袋を開けてみると、香りは馴染みのあるチキン味なのだが、形状はスティックのような持ちやすいタイプに進化していた。スティックの長さはまちまちだが、長いものだと約7cmのものも。

実は「史上最も軽い食感」を生み出しているのが、従来の「ベビースター」の幅広麺の形状にはない、麺の中の直径約5mmの空洞部分。でんぷんを高配合した生地を、ベビースター独自の製法により仕上げることで、麺の中を空洞にすることに見事成功。見た目はふっくらなのに食べるとサクっとしたまさに商品名通りの「史上最も軽い食感」が実現したのだ。

口に入れた瞬間「あ、軽っ!」と声が出そうなほどのサクッとしたとても軽い食感。従来の細い麺よりかなりふっくらしているので、持ちやすくポロポロこぼすことなく食べられる。いつものものをパリポリ食感と表現するなら、今回はカリサク食感である。

どこを食べてもサクサクとした軽快な食感に任せて、記者は気付かぬうちに半分以上食べ進めてしまっていた。それほどライトで食べやすい食感ということだろう。

味はというと、名古屋コーチン鶏がらスープを使用した濃厚なチキンと魚介のエキスが染みていて、しょっぱさがちょうど良い。前歯で食べるとザクザク感、奥歯で食べるとサクサク感があるので、食感を変化させながら楽しむのもありだと思う。

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