小林麻耶、地上波レギュラーゼロの窮地に「イチャイチャ動画」の謎
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フリーアナウンサーの小林麻耶が、11月28、29日に出演予定だったボートレース番組「BOAT RACEプレミア」（TOKYO MX）の司会を休むことが24日、わかった。
報道では当初、“降板”と伝えられていたが、同局は「制作上の都合で降板ではない」と説明。番組は他のゲストが出演する模様だ。
「小林アナは今年4月の同番組でボートレース番組デビューし、大レースがある時に司会を務めていました。休演との説明ですが事実上の降板と言ってよいのかも知れません。地上波テレビのレギュラーがなくなってしまうとなると、今後は夫のあきら。こと國光吟氏とともにYouTube配信で生計を立てることになりそうですが…前途多難のようですね」（テレビ誌ライター）
小林があきら。とともに行っている生配信は、11月3日にスタート。「グッとラック！」（TBS系）の降板騒動もあって一時は再生回数は200万回に届きそうな勢いがあったが、ここ数日は10万回に届かない日が続き、伸び悩んでいる。
「ハッキリ言って配信内容が退屈なんです。夫とふたり、イチャイチャしながら視聴者のチャットにコメントしているだけではよっぽど熱心なファン以外はついてきません。ふたりも現状を打開しようと、あきら。の“歌ってみた”“踊ってみた”動画を配信したり、オールナイトで長時間生配信したりと試行錯誤は見られますが、このままでは再生回数も登録者数もジリ貧でしょうね」（ネット系ライター）
小林は25日の配信で、今後について「芸能界は引退しませんよ」と明かしているが、スピリチュアル夫に洗脳・支配されていると噂されるような状態では、テレビ局も及び腰になってしまうのも無理はないだろう。
（石見剣）
