私のこと好きなの? 「いい雰囲気の男女」の特徴6選 (4/4ページ)
◇(2)「あなたは私にとって特別な存在」ということをさりげなく伝える
相手にとって一番気になる(好きな)存在になりたければ、まずは自分が相手に、「あなたは私にとって特別な存在なのだ」ということが伝わるような言動をした方がいいでしょう。
例えば、「これは他の人に内緒にしてほしいし、○○君(さん)にしか話せないんだけど……」と言って、秘密の話をするのも効果があります。
「2人しか知らない秘密」ということで特別感が生まれ、相手もあなたのことを意識するようになるかもしれません。
◇(3)相手の良き理解者になる
まだ2人の距離が縮まっていない時は、たとえいい雰囲気であったとしても、お互い相手に対して「理想の姿」を妄想しているところもあります。
だから、いざ2人きりで会ってみたら、「あれ? なんか思ったのと違った!」なんてことにもなりかねないもの。
相手にそう思われてしまっても、それをカバーできるような魅力があれば大丈夫!
そのためにも、日頃から相手のことをよく観察して、相手の性格、好みを把握することは重要ですし、会った時は自分のことばかり話さず、相手の話をよく聞くようにした方がいいでしょう。
そうしたら、相手から「彼女(彼)は、僕(私)のことをよく分かってくれているし、一緒にいると居心地がいいな」と思ってもらえるでしょう。
一番気になる(好きな)存在になるべし!
「いい雰囲気の相手が数人いる」という人は意外といるもの。
だからこそ、その中で自分が相手にとって「一番、気になる(好きな)存在」になる必要があるのです。
いい雰囲気であることに安心しないで、自分でも距離を縮めて、唯一無二の関係を築きたいものですね。
(ひかり)
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