近藤真彦、無期限謹慎でも「妻とも5年愛人とも別れない」ドツボ地獄!

日刊大衆

近藤真彦
近藤真彦

 25歳年下の女性社長との5年にわたる不倫を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、11月17日にジャニーズ事務所から無期限活動自粛処分が発表された近藤真彦(56)。

 記事によると、不倫相手の女性・Aさんはオーダースーツの会社を経営する31歳の女性で、5年前に共通の知人である東証一部上場企業の社長を介して出会い、近藤の猛アプローチの末、交際に発展したという。

 Aさんとの不倫関係を認めた近藤は、ジャニーズ事務所を通じて「家族、関係者の方々、なにより応援してくださっているファンの皆様を裏切ることになり、大変申し訳なく思っております。相手の女性にもご迷惑をお掛け致しました。家族とは、話し合い、謝罪し、理解してもらいました」とコメントを発表している。

■Aさんとの交際は略奪からスタート

  芸能プロ関係者は話す。

「“家族には謝罪して理解してもらいました”とコメントを出している近藤ですが、11月19日発売の『週刊文春』によると、不倫報道に近藤の妻が激怒しており、“離婚する”とまで言っていたといいます。そこを何とか“理解してもらった”ということでしょうが、すでに妻とはもう冷めきった関係のようですよ。

 一方で、実はAさんとの関係を断ち切ることも、近藤にとっては難しいそうです。彼女とは近藤の猛アタックの末に不倫関係に至っているわけですが、当時Aさんには数年間交際していた恋人がいたんです。その男性から“略奪”する形で交際をスタートさせたわけですから、簡単に彼女を切ることはできないと。それに加え、近藤とは十数年来の友人関係にある東証一部企業社長・B氏との関係もありますからね……」

■進むも地獄退くも地獄のドツボ……

『週刊文春』によると、近藤とAさんは2015年3月にB氏を介して知り合い、同年6月にB氏が所有するクルーザーで再会し、近藤は「初めて会ったときから好きだった」と告白したという。

「現在、近藤はジャニーズ事務所内で非常に危うい立場にあります。近藤と同じジャニーズ事務所幹部の東山紀之(54)は、11月22日放送の『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)で、“嫌いにはなれない”とは言いつつも、“責任を果たしていない近藤真彦さんには大変大きな失望があります”と、バッサリ切り捨てるような言葉を述べていますからね。

 また、今年7月に公式ファンクラブを設立した元SMAP木村拓哉(48)が幹部に昇格するのでは、ともささやかれています。そうなってくると、事務所に利益をもたらすこともなく、若手タレントの規範になる行動もできていない近藤が現在の立場から追放される可能性もある。

 近藤の母親のような存在のメリー喜多川名誉会長が彼に愛想をつかして、“決断”をすれば、本当にそうなってしまうのでしょうね」(前出の芸能プロ関係者)

 そうなってしまった際、「近藤が頼るのはB氏なのでは」(前同)というのだ。

「だからこそ、B氏から紹介を受けたAさんを簡単に切ることは難しい。妻との関係は冷め切っており、Aさんとも簡単には別れることもできない。しかし、Aさんときれいに別れないと、芸能活動を再開させることも難しい。今の近藤はまさに“進むも地獄退くも地獄”といった、ドツボにハマった状態にあると言えるといいます。彼に遺された選択肢はひとつ。長い間活動自粛をし、とにかくほとぼりが冷めるのを待つだけといいます……」(同)

 まさに八方塞がりの近藤。還暦を3年後に控えた中でのギンギラギン私生活の代償は、あまりにも大きい――。

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