『アメトーク』蛍原と口論バトルの草薙の態度に批判殺到「ただのワガママ」

デイリーニュースオンライン

『アメトーーク!』テレビ朝日公式サイトより
『アメトーーク!』テレビ朝日公式サイトより

 11月26日の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演した、お笑いコンビ・宮下草薙の草薙航基(29)の態度が批判を集めている。

 この日番組では「ついついダラしなくなっちゃう芸人」の完全版が放送に。ダラしないことで知られる芸人が集まり、それぞれのダラしないエピソードを披露していった。

 草薙はその中で、「片付けができない」と明かし、自宅がゴミ屋敷となっているといい、「ロフトに行くはしごも腐ってて上がれなくなった」とのこと。現在はロフト下にある小型の冷蔵庫を伝ってロフトに上がり、そこで生活していることを告白。その中で出たごみはすべて下に向かって投げているといい、「ロフトは寝る所なんでキレイにしておきたかったんで」と話し、さすがのダラしない共演者たちも困惑しきりだった。

 そんな草薙だが、この夏、カブトムシを飼おうと、ケースを用意し、土や木を入れてカブトムシの生活環境を作ったものの、肝心のカブトムシを獲りに行くのが面倒くさくなり、ケースを放置しているとのこと。しかし、臭いも強く部屋中に広がっているといい、「どうしたらいいのかな」と悩みを告白していた。

 とはいえ、草薙いわく「インテリア的にはいい」と言い、「一応、カブトムシ飼ってる気にはなるんです」と臭いさえなければ飾っておきたそうな様子を見せていたが、ゲストの麒麟・川島明(41)が「観葉植物じゃないとだめ?」と聞くと「カブトムシが欲しいんで、僕」と反論。MCの雨上がり決死隊・蛍原徹(52)も「ほんだらカブトムシを……」と言いかけると、草薙は「本来はカブトムシがいるのが一番いいですけど、でも手に入らない可能性もあるじゃないですか!」「死んじゃった時に埋めに行くのとかもすごい悲しいし」と言い続けていた。

「その後、昆虫好きな蛍原がなにかアドバイスをしようとしても、草薙は『カブトムシは欲しいけど手に入らない時のためにこういうのを作って置いてある』と主張。最終的には蛍原に『うるさいな、本当に!』と言い放ち、『そんなに頻繁に見ないじゃないですか、カブトムシって』と本末転倒なことを言い出す始末でした。初めに悩みを明かしたのは草薙の方だったこともあり、矛盾だらけで人の意見を一切受け付けない様子に視聴者からは『だらしないっていうかただのワガママ』『なんだこいつ……』『一体誰にどうしてほしいの?』といった批判が続出していました」(芸能ライター)

 攻撃的なわがままっぷりに多くの視聴者が不快感を抱いたようだ。

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