映画『STAND BY ME ドラえもん 2』大コケ!? 興行収入が前作から半分に! (2/2ページ)

まいじつ

しかし、他の追随を許さない『劇場版「鬼滅の刃」』の前では、‶新型コロナ〟などの外的要因は、すべて言い訳になってしまいます」(カルチャー誌ライター)

ネット上には、席予約サイトで客席がガラガラな状態がさらされており、

《ドラえもんって基本ブラックユーモアで、時たま感動があるからいいんでしょ。感動だけ抜き出したって寒いだけ》
《前作を興味本位で見た人が「あ、無いわ」って思った結果が今回でしょ?》
《ドラえもんの名シーンを切り貼りして作った同人映画なんて誰が見に行くねん》
《そもそも前作が80億円いったのが謎すぎる》
《声をあてた俳優も、インタビューで「ドラ泣きした」とか言ってて引いたわ》
《前作大ヒットして、今回も前作ほどではないけどヒットするだろうし、またやりそう》

などの声があがっている。

一番〝ドラ泣き〟したいのは、鑑賞者よりも興行収入が伸び悩んだ制作陣かも知れない。

【画像】

Rachata Teyparsit / Shutterstock

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