松下洸平“逆両手”、磯村勇斗“超接近”、ジェシーも!?「壁ドン」キュン3連発

ドラマ『リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)で女優の波瑠(29)演じる大桜美々が魅せた“壁ドン”が話題を呼んでいる。
11月18日に放送された第6話では、松下洸平(33)演じる青林風一に告白をした美々だったが、青林のはっきりしない態度を見かねて「ぐちゃぐちゃ言ってないで!」と声を荒げ、青林を壁に押しつけて、両手を勢いよく壁に叩きつける。
至近距離で青林を見つめながら「どうなの? はっきり言ってよ?」と迫る。こんな男前な波瑠の“逆両手壁ドン”にSNSでは「かっこいい!」「迫力満点!」「刺さるぅ」など絶賛の声が上がった。
一方の青林はその告白に「好きです」と答え、美々と入れ違いになり左手で壁に触れて、優しいまなざしで彼女を見つめながら「好きに決まってるじゃないですか」と応じる。このシーンを見た視聴者は「優しい壁ドンでドキドキした」「壁ドンしたときの青ちゃんが男の目に変わってた気がした。やっぱり青ちゃんも1人の男性でした!!」といった声が上がった。
■松下洸平の色気&磯村勇斗の勢いにキュン
「ネットには“スカーレットでも思ったけど、松下洸平さんの醸し出す色気が独特でドキドキする”、“松下洸平さんの素朴さの中にある色気……たまらないです”と、青林を演じる松下の色気に魅了されたという人も続出しました。
ただ、松下だけではありません。今クールのドラマではもう1人、壁ドンが話題になったイケメン俳優がいますよね」(女性誌ライター)
10月30日放送のドラマ『恋する母たち』(TBS系)の第2話では、吉田羊(年齢非公表)演じるキャリアウーマン・林優子に、磯村勇斗(28)演じる部下の赤坂剛がいきなり壁ドンを披露。
2人が停電中のエレベーターに閉じ込められてしまった際、優子が「行き苦しくない? 酸欠じゃない?」と動揺する姿をみて、赤坂はいつもの冷静沈着な上司の優子とは違う様子を見てこれまでにない感情を抱くことになる。そんな状況の中、赤坂は優子にいきなり接近してきて、「壁ドーン」と言いながら豪快な壁ドンをかますのだ。
■ジェシーは『anan』表紙で……
「この前代未聞の壁ドンシーンに、SNSは“赤坂くんかわいい”、“壁ドンきゅん!”、“破壊力ヤバい”と大盛り上がり。11月6日の第3話では、優子と赤坂が出張先で同じ部屋に泊まることになるんですが、優子がシャワーを浴びているとは知らず、赤坂が洗面所に入ってきてしまい、優子と遭遇。
動揺を隠しつつ優子が着替えて部屋に戻ると、赤坂が一糸まとわぬ姿のまま、仁王立ちで待ち構えている……という展開で、さらなる盛り上がりをみせました」(前出の女性誌ライター)
12月9日発売の雑誌『anan』(マガジンハウス)では、SixTONESのジェシー(24)が初表紙を飾り、“壁ドン的”なショットを披露している。
「『anan』のジェシーは正確には壁ドンではないのですが(笑)。それでも、少し潤んだ瞳でこちらを見つめるような表情で、何かをつかみ取ろうとするようにこちらに手を伸ばす構図はまさに壁ドンのよう。ジェシーの瞳や表情、手に、思わずドキッとしてしまう人も少なくないのではないでしょうか」(前同)
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