「アロマオイルは持って行って正解」 新型コロナ感染体験者が語るホテル療養体験談 (2/4ページ)
そこで、ツイートから抜き書きしてみると......
・くしゃみとさらさらの鼻水
・筋肉痛のような体の痛み
・熱は基本的に37.1?37.5の間をいったりきたりで、平熱に戻るときもある
・嗅覚が無くなった、と感じる(シャンプー、柔軟剤の香りを感じない)
・鼻に水が入った後のような痛み。鼻の奥にツーンという違和感
などの症状が体に現れたと書かれていた。
ホテルでの療養中は、午前7時と午後16時に自身で検温したという。また「パルスオキシメーター」で酸素濃度と脈拍をはかりウェブで入力したそうだ。 パルスオキシメーターとは、指先や耳たぶなどに付けて、脈拍数と経皮的動脈血酸素飽和度(動脈を流れる血のなかのヘモグロビンが、酸素と結合している割合)をリアルタイムでモニターする医療機器だ。午前中には、体調を確認するための内線が看護師からかかってきていたという。
そんな療養生活で、MIMIさんが持って行ったよかった、と感じたのは以下の品々だ。
「MIMI@コロナ陽性→ホテル療養終了」(@CFGjQqLxiFD74T3)さんのツイートより
食事は、ホテルで出されるお弁当。食器類やお茶漬けの素は、食べきれなかった分をお椀に移して、お腹が空いたときにお茶漬けにして食べる、などの方法で活用したようだ。
また、マウスウォッシュは口の中をさっぱりさせるのに役立ったそう。
リストの画像にはないが、「アロマオイル」も持っていってよかった、とMIMIさんは別のツイートで呟いている。
「持って行って良かったものリストに アロマオイルの記載忘れてました。 体に害もなく手軽に確認出来るので、 持って行って正解でした。