嵐の名司会・櫻井翔は演技も抜群！「一番かっこよかった出演作」ランキング (2/4ページ)
２００７年放送の二宮和也とのダブル主演ドラマで、二宮は容姿端麗、学力優秀、スポーツ万能だが貧乏生活をしている山田太郎、櫻井は山田太郎の親友で山田家の実態を知る名家の子息、御村託也を演じていた。このドラマを選んだ人からは「かっこよくて頭も良さそうで、品もある感じがピッタリだった」（３７歳／女性／主婦）、「金持ちでイケメンなのに、落ちつきがあり、まじめな役が似合っていた」（２４歳／女性／営業・販売）、「友達思いのおぼっちゃま役が自然だった。優しい雰囲気も良かった」（２５歳／女性／コンサルタント）、「穏やかでクールな感じがかっこよかった」（２２歳／女性／総務・人事・事務）、「学生役が爽やかだった。原作のイメージにも合っていた」（３３歳／女性）など、役のイメージと櫻井自身の持つ雰囲気が合っていたという意見が見られた。
■ヘタレ役もあどけなくてかわいかった
第２位（１７.０％）は、ドラマ『木更津キャッツアイ』（ＴＢＳ系）。
２００２年放送の岡田准一主演のドラマ『木更津キャッツアイ』は、千葉木更津を舞台に、岡田演じる余命半年と宣告された「ぶっさん」が、地元の野球チームのメンバーと怪盗団「キャッツアイ」を結成して騒動を巻き起こす青春群像劇。櫻井は、バンビという愛称のピッチャーで奥手な性格の中込フトシを演じた。
