30歳の女性、19時の門限を過ぎ家から締め出される 暴力を振るった父親は警察に拘束 (1/3ページ)
親が幼い子どもを虐待するニュースはよく報じられるが、虐待を受けるのは幼い子どもだけではない。海外では成人女性が親から虐待を受ける事件が起きた。
シンガポールに住む30歳の女性が父親から虐待を受け、父親が警察に拘束されたと海外ニュースサイト『Mothership.SG』と『Mustsharenews』が11月24日までに報じた。
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報道によると、女性は、実家で両親とともに3人で暮らしていたという。女性は父親から門限を決められ、毎日19時までに帰宅しなければならなかった。女性は仕事で間に合わないこともあったが、そうすると家に入れてもらえなかった。門限を過ぎると女性だけではなく、女性の母親も一緒に父親からひどく叱られたといい、女性はたいてい家の外で過ごしていた。母親が深夜、「父親が寝た」と女性に知らせ、女性は父親に気づかれないように家の中に入っていた。
女性は門限を破ることで父親から暴力を振るわれることもあったが、門限を破る以外のことでも、何らかの理由をつけられ日常的に父親から暴力を受けていた。ある日、何らかのきっかけで父親が女性に暴力を振るったが、女性が暴力を受けていることに耐えかねた母親が、警察に通報。父親は警察に拘束された。父親が警察に拘束されたことで、父親が門限を定めて、門限を破ると女性を虐待していたことが明らかになったそうだ。
『Mothership.SG』によると、女性は実家を出ずにい続けた理由について、「父親が母親を殴るときもあるので、母親を置いて家を出ることはできなかった」と話しているという。
このニュースが世界に広がると、ネット上では「最低な父親。いつから虐待が始まったのかは分からないけど、きっと幼い頃からだろう。女性は30歳になるまで耐えていたのか」「どこかのタイミングで実家を出られたらよかったのに」「虐待を受けていると、それが普通になり我慢できると思ってしまう。実家を出る考え自体が浮かばない」などの声が挙がっていた。