本田望結、初恋は“13歳の中川大志”に「そりゃあ好きになる」の声

日刊大衆

本田望結
本田望結

 11月26日放送の『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)に、女優でフィギュアスケーターの本田望結(16)が出演。初恋の相手を告白する場面があり、ネット上で話題となった。

 この日は、尼神インター誠子(31)が初恋の人と再会するドッキリ企画を放送。それに関連し、ブラックマヨネーズ小杉竜一(47)から初恋の思い出について尋ねられた本田は「私は『家政婦のミタ』(日本テレビ系)のときのお兄ちゃん役の中川大志(22)さんが初恋みたいな感じでした」と告白し、出演者たちを驚かせた。

 本田によると、2011年に放送された同ドラマの収録現場では約3か月にわたって中川と家族のような時間を過ごしていたこともあり、本田は中川のことを“大好きなお兄ちゃん”として慕うようになったという。その当時、中川に対して抱いていた感情について、本田は「いま思い出したら初恋だったのかなと思います」と感慨深げに振り返っていた。

 こうした本田の告白に、スタジオは大盛り上がりだったが、視聴者も激しく反応。

 ネット上では「本田望結ちゃんの初恋の相手、中川大志くんなのはさすがにそこらへんの初恋のレベルと違いすぎて笑ったわ」「本田望結ちゃんの初恋が中川大志っていうエピだけでなんかキュンキュンした」「両方好きだからほほ笑ましい」などといった反響が相次いだほか、「中川大志くん、昔からかっこよかったからね。そりゃあ好きになるよね」という納得の声も上がっていた。

■中川大志もまんざらではなかった!

 中川といえば、17年4月2日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にVTR出演した際、本田について「見るたびに大人っぽくなってるのでドキドキしちゃいますね」と複雑な心境を吐露。さらに、「変な虫がつかないかも心配……。中学生になったら、そういうこともあるかもしれないですから、お兄ちゃん心配になっちゃいますね」と実の妹のように本田のことを気遣っていた。

 現在は中川に恋をしているわけではなく、“兄”として慕い続けているという本田。9年前、まだ13歳だった中川の魅力に気づくとは、さすがのセンス!

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