三児のママでも現役グラドル・熊田曜子が語るコロナ禍での子育て&ボディメイク【画像26枚】

日刊大衆

熊田曜子
熊田曜子

 三児のママでありながら現役でグラビアアイドルとして活動し続ける熊田曜子がDVD『Twin Venus』(ラインコミュニケーションズ)を発売。9月20日にソフマップサブカル・モバイル館にて行なわれたイベントで子育てをしながらの体型維持について語った。

 3人産んだ後ジムもエステも一切行けてないんですけど、普段の生活の中で一個だけ気にしてることが姿勢を正すことで、家の中の椅子の背もたれは使わないですね。常に姿勢よく背筋伸ばして、腕を組んだりしないし足も組まないしってことはやってますね。

 あとはだっこも、ひっくり返したりすると違う部位にアプローチできたりするので、どうせ子どもだっこするならそれも筋トレにしちゃおうって気持ちでやってますね。公園遊びも全部筋トレのつもりで1時間2時間子ども追いかけたり、一緒に遊具で遊んだり、フォローしたりしてますね。

 長女は7歳なので、だんだん私のことを、ママが熊田曜子だっていうのを理解するようになってきて。あとは友達がなんかでテレビを見たみたいで、「誰々ちゃんのママテレビ出てたよ」って言うので、多分子どもたちは生まれた頃からママが私だから、時々テレビに出たりメディアに出たりするのが普通って思ってるんでしょうね。

 自分もすぐ出られると思ってるのか、『逃走中』とか見てると「私も走りたい」とか、凄い近い感じに思ってますね多分。例えば磯山さやかちゃんが仲良しで、家にも来てくれるんですね。だから子どもたちも会ったことあるんですけど、いそっちがテレビ出てもママの友達が出てるって感覚で見ちゃってるので、テレビの中がすごい近いものって感覚だと思いますね。次女が4歳で、三女が2歳です。

(子どもの将来は)何でもやりたいことを見つけて、本人が頑張れることなら芸能界であっても違う職業でも、全力で応援したいですね。

(私の仕事は)6歳くらいのときに見たことがあって、雑誌が置いてあって「え、ママ水着。プール行ったの?」って言ってました。グラビアで、女性ってものを武器にしてるっていうのはまだ分かってないかもしれないですね。でもセクシーってものは、子どもたちも私がセクシーってものがすごくいいものって考えてるのが伝わってるのか、時々おへそ出してポーズとってたりとか、ちょっと遺伝的なものは感じますね。

(コロナ期間中は)ほんとに近所の公園をウロウロだったんですけど、公園の遊具も一番厳しかったときは、テープが貼られちゃっててなんにも遊べなかったので、シャボン玉持ってったり、自分の家からボールとか、遊具を触らないでも広場で遊べるようなものを持って行ってましたね。

 あとは家のベランダでプールをやったりとか、なるべく人と接触しないように。だから迷いましたけど、家に部屋用なんですけど滑り台を買いました。それで結構体力は消耗してくれたと思います。

(料理のお手伝いは)3人してくれますね。毎日ほぼ何かしら、卵割ったりとか、混ぜたりとか。うちはもう給食みたいに、おひつで出してそれぞれよそうとか、そんな感じなんですね。だからみんなセルフでママを助けながらお手伝いしてくれますね。

 お母さんあるあるで子どもの残ったものを食べて太っちゃう人が多いとおもんですけど、子どもが残すってことを計算して自分のご飯を作ったり。毎日朝同じ時間に同じ格好で体重を計ってます。

PROFILE

熊田曜子(くまだようこ)

1982年5月13日生まれ、岐阜県出身。

T164・B92W56H84

趣味/カラオケ

特技/ピアノ、簿記、ブラインドタッチ、一輪車

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