小林麻耶と同じ…!?金子恵美、テレビ言動は不倫夫・宮崎謙介の「全言いなり」!?

日刊大衆

金子恵美の『許すチカラ』表紙(集英社)
金子恵美の『許すチカラ』表紙(集英社)

 11月27日付の『文春オンライン』が報じた宮崎謙介元衆院議員(39)の“4年ぶり2度目”の不倫。

 記事によると、今年10月、宮崎氏は医療従事者の30代女性とホテルで関係を持ったという。

 宮崎氏については、2016年2月に妻で元衆院議員の金子恵美氏(42)の出産入院中に不倫をしていたことが『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、議員を辞職。現在は会社を経営するかたわら司会業などを生業とし、金子氏ともにワイドショーをはじめ、数々のテレビ番組にも出演している。

 不倫報道から2日後の11月29日、宮崎・金子夫妻は『サンデージャポン』(TBS系)にそろって出演。

 宮崎氏は「騒動後、初めて妻が出る番組でありまして、一番傷ついている妻に説明させるわけにはいかない」と切り出し、「行き過ぎたコミュニケーションがあった」説明。「不倫の行為は?」という質問に対しては「マッサージを受けた」と話し、スタジオの失笑を買った。

 妻の金子氏は怒りを露わにするかと思いきや、「前回のスキャンダルで苦しんだにもかかわらず、また“なぜ?”と同時に正直あきれた」と話し、「しっかりと反省をして態度で示してほしい」、「離婚はしない」と心境を語った。

 そして、「文春さんには引き続き、3度目がないように監視を続けてほしい」と話したうえで、10月に上梓した自著『許すチカラ』(集英社)を引き合いに出し、「許すことと許せないことの線引きがある。本の中に書いてあるのでぜひ買っていただきたい」とコメント。その後も「『許すチカラ』を出したあとに……、一番それが恥ずかしくて……」と自虐気味ながらも自著をアピールした。

■『サンジャポ』の発言はすべて宮崎氏の指示!?

「『サンジャポ』では宮崎氏が、他の出演者にとともに妻の金子氏にボコボコにされる展開になると見られていました。予想通り、出演者からは宮崎氏に辛辣な声が飛びました。特にりゅうちぇる(25)は手厳しく、コメント途中から激怒した様子で、謝る態度がなっていないと指摘し、“本当に反省してる態度を見せればいいのにまったく反省してませんよね。またやると思います、浮気”と宮崎氏を睨みつけながら断言していました。

 それに対して、妻の金子氏は、冷静であろうとしていたのでしょうが、テンション低め。りゅうちぇるがめちゃくちゃ怒っているのに妻の方が引いている様子で、どこか他人事のような感じさえ漂っていて、肩透かし感と違和感を感じましたね。『サンジャポ』のスタッフも、金子氏が宮崎氏を厳しくなじる場面を期待していた気がしますが……」(女性誌記者)

 芸能プロ関係者は話す。

「実は……『サンジャポ』など公の場での金子氏の言動はすべて、宮崎氏のプロデュース通り、彼の指示のもとでそれを実行しているだけ、という話があるんです。ちょっと信じがたいですが、2度も不倫をされ、10月に出した著書も今回の“ネタふり”のようになってしまい、さらにテレビで夫婦そろっていわば恥ずかしい思いをしているにもかかわらず、宮崎氏のすべてを許し、番組でも宮崎氏の言いなりになっている理由は、金子氏が心底、宮崎氏に惚れているからだといいます」

■宮崎氏は一部分を除いて“完璧な男”

 金子氏が宮崎氏に心酔しているわけとは――。

「それは、宮崎氏が女性関係以外の部分が、“完璧な人”であるからだというんです。早稲田大学を卒業し、大手生命保険会社に入社。その後、ITベンチャーを経て、就職支援事業を行う会社を起業して政界に進出と、キャリアはたしかに非の打ちどころがない。早大では1年生時だけのようですが体育会のボート部に所属していたスポーツマンで、身長188センチでスタイル抜群。39歳の今も中年太りなどなく、ルックスにも恵まれている。また、父親としても超優秀で、子どもの面倒もしっかりと見てくれるといいます。

 ただ一点、女癖だけはどうにもならない。しかし、宮崎氏の欠点は唯一そこだけということで、金子氏もその部分には目をつぶり、彼を心から愛している。だから、彼に従うのだというのです。彼女が『サンジャポ』で宮崎氏を責めるシーンがほぼなく、つとめて冷静に話していたのは、彼の指示なんでしょう。そのためか番組の盛り上がりは微妙で、『週刊文春』への監視をお願いや度重なる自著の宣伝は完全にスベっていましたが……」(前出の芸能プロ関係者)

■「法的措置発言」は“3人目”をけん制するため!?

 11月30日、金子氏はラジオ『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!』(文化放送)に出演し、「私は実は法的措置を考えて、いま弁護士の方と相談しています」「私と夫と、それぞれ弁護士に相談しています」と明かした。

「この“法的措置”も宮崎氏に対するものではなく、宮崎氏と関係を持った不倫相手の女性に対してだといいます。『サンジャポ』で、杉村太蔵氏(41)は“いろんな人知ってますけど、宮崎さんほど全身の毛穴からほとばしるほどの情欲がある人いません”と発言しています。

 おそらく金子氏も宮崎氏のそうした部分、女癖の悪さは変わることはないだろうということはわかっているのでは、とささやかれています。そのため、この“法的措置”発言は、次に宮崎氏に近づいてくる女性に対する“けん制”の意味もあるのでは、と言われていますね」(前出の芸能プロ関係者)

■小林麻耶も夫の國光吟氏の言いなりに……

「夫のいいなり」といえば、最近では、元TBSアナウンサーの小林麻耶(41)のケースが想起される。

 小林は11月12日、木曜のレギュラーコメンテーターを務めていた『グッとラック!』(TBS系)を突如降板し、所属事務所との契約も同日付で解除されている。

 小林は夫で整体師の國光吟氏(37)とともに、『グッとラック!』の生放送2時間前にYouTubeでの生配信を行い、番組MCの立川志らく(57)やスタッフからイジメがあったなど、降板の理由を終始笑顔を浮かべながら説明。

 國光氏は『グッとラック!』の打ち合わせで「神のお告げで、それはやらないほうがいい」、「その場所は運気がよくない」と指摘することがたびたびあったという。さらにロケにも同行してきて、ディレクターの演出に口出ししたり、それに小林も同調していたという報道もある。

「“洗脳”と言うと言い過ぎなのかもしれません。ただ、程度の差、種類の差こそあるものの、夫の言うことに従う、という点で、金子氏と麻耶には共通する点が多々あると言えそうです……」(前出の芸能プロ関係者)

 もし宮崎氏に3度目の不倫があっても、金子氏は再び“許すチカラ”を発動させるのだろうか――?

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