ディーン・フジオカと横浜流星が3位!激動の「11月イケメン総選挙」

日刊大衆

ディーン・フジオカ、横浜流星
ディーン・フジオカ、横浜流星

 毎月、今最も旬なイケメンを選ぶ「日刊大衆イケメン総選挙」。同総選挙で今年9連覇中だった佐藤健が、先月ついにランクダウン。秋ドラマもクライマックス、お正月ドラマや1月期ドラマについての発表などもあり、ランキングにも変化が!? 10~50代の女性300人が選んだ今月のナンバーワンははたして誰だったのか!

 第3位は、横浜流星ディーン・フジオカが同率ランクイン。

 横浜流星は今年、浜辺美波とダブル主演したドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)でのクールなキャラが女性視聴者の心をつかみ、先月の同総選挙ではトップに輝いた。10月公開の吉高由里子主演映画『きみの瞳が問いかけている』でのストイックなキックボクサー役も好評だった。映画で始めたキックボクシングのトレーニングは現在も続けているといい、今後またドラマや映画で肉体美を披露する機会も増えるかも!?

 一方、先月から順位を上げたディーン・フジオカ。妻夫木聡主演のドラマ『危険なビーナス』(TBS系)での悪役ぶりが話題で、ネット上にも「悪い男の色気はヤバい」「ディーンフジオカがリアコすぎて無理」「気品がある悪役」「ドSなセリフがたまらん」など、称賛の声があふれている。

■気になるトップは!?

 そして第2位は、吉沢亮

 11月公開映画『さくら』では、小松菜奈北村匠海ときょうだい役を演じている吉沢。12月6日まで公演中の『プロデューサーズ』では、初のミュージカルにも挑戦するなど、今年も精力的な活動を見せた。今年の同総選挙でも、常に上位をキープしてきたが、いよいよ2021年には、主演を務めるNHK大河ドラマ青天を衝け』の放送も控えており、ますますその勢いは止まらなそうだ。

 そして第1位は、佐藤健。

 先月のランクダウンから、見事トップに返り咲いた佐藤。今年はドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)人気が冷めやらず、今年は公式YouTubeチャンネルの開設も話題に。11月には大親友の神木隆之介がカメラマンを務めた2021年版カレンダーのメイキング動画も公開されたが、初めて秋葉原でメイドカフェに入店。ふだんクールな佐藤が猫耳をつけ、ドリンクに「おいしくな~れ萌え萌えキュ~ン」と魔法をかけるというシーンもあり、ファンを騒然とさせた。2021年はついに主演映画『るろうに剣心 最終章』The Final/The Beginningも公開、2022年には満島ひかりとダブル主演のNetflixオリジナルシリーズ『First Love 初恋』の全世界同時配信も決定している。

 一度明け渡したトップの座を再び奪取した佐藤。このまま2020年を駆け抜けることはできるのか、はたまた佐藤を追い落とすイケメンが登場するのか、今年最後となる12月のイケメン総選挙も要チェック!

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