『MAMA』で9冠達成のBTS!偉業を支えた「7人の友情と絆」 (2/4ページ)

日刊大衆

■「泣けた」「感動した」の嵐!

「BTSは今年、長年患っていた肩の手術に踏み切ったシュガ(27)が不在のまま、6人でMAMAのステージに立ったのです」(前出の女性誌記者)

 彼らは12月2日に放送された日本の音楽特番『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演した際にも、6人でパフォーマンスを披露していた。

「『FNS歌謡祭』にVTRで出演したBTSは、最大のヒット曲『Dynamite(ダイナマイト)』を歌い上げました。今年はシュガ不在の6人でのステージとなりましたが、そのパフォーマンスが“泣けた”“感動した”とファンたちの間で話題になったのです」(前同)

『FNS歌謡祭』では美術館のようなセットの中で楽曲を披露。

「そのセット内に飾られた絵は、先日、韓国で放送されたBTSのバラエティ番組『In the SOOP』のなかで、メンバー自身がそれぞれ描いた絵だったのですが……」(同)

 話題になったのは曲の後半。メンバーのV(24)がとった行動だ。

■中央から外れたVがとった行動とは?

「Vが曲の後半、それまで踊っていたステージ中央から1人外れ、シュガが描いた絵の前に立ったのです」(前出の女性誌記者)

 そこで彼は、シュガの絵が飾られた額縁を優しく触りながら歌ってみせたのだ。

「他のメンバーたちも、そんなVの姿を見守るようなパフォーマンスをみせました。それはまるで“今日、この舞台にシュガはいないけど、心は一緒だよ”と訴えかけているようなメンバーたちの姿だったのです」(前同)

 この行動にファンたちすぐに反応。

「その模様が放送されるとすぐに、SNS上にはファンたちの感動の声が続々とアップされたのです。

「『MAMA』で9冠達成のBTS!偉業を支えた「7人の友情と絆」」のページです。デイリーニュースオンラインは、シュガJO1IZ*ONEBTSVカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る