【実録】コロナ禍だがヨーロッパに行かねばならぬ 今の空の旅レポ (2/2ページ)

GOTRIP!

飛行機の中では、いつもの別送品申告書(短冊形の黄色い用紙)の他、コロナ関連の申告書として、日本滞在中の住所や電話番号、防疫情報について連絡をくれるLINEのアクセスコード、日本についてからの過ごし方の注意などが書かれた書類が配られます。

また、日本に到着後2週間は、「熱はないですか」「ご家族に体調を崩している方はいないですか」と「はい/いいえ」で答える自動音声の電話がかかってきます。

次に、日本からドイツに向かう旅です。

・ドイツに在留許可があるかどうか
ドイツも観光客の訪問を認めていません。入国にあたっては、労働ビザ、住民登録証などが必要です。

以上!

ドイツは日本をコロナの流行国に定めた事がありません。よって、到着後の検査はなく、公共交通機関の利用制限もなく、到着後の隔離義務もありません。ゆる~い。

しかし現在、「観光目的でのホテルへの滞在」が認められていない州が殆どです。また、ホテルそのものも休業している場所が多い為、宿泊場所の確保は必要になります。

毎週、毎月、刻々と変わるコロナ対策。

一日も早くコロナ禍が収束に向かい、また自由に旅行が出来る日が来る事を祈ってやみません。

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