１２月３日放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系）に、サンドウィッチマンの伊達みきお（４６）、ブラックマヨネーズの小杉竜一（４７）、ジャングルポケットの斉藤慎二（３８）、ドランクドラゴンの塚地武雅（４９）、ＦＵＪＩＷＡＲＡの藤本敏史（４９）、アジアンの馬場園梓（３９）ら「ついつい深夜に食べすぎちゃう芸人」が登場し、食べ過ぎてしまうことについて斜め上な言い訳を披露した。

　スタジオにはＭＣの雨上がり決死隊・蛍原徹（５２）とともに、東京０３の飯塚悟志（４７）も出演。オープニングで蛍原は、これまで食べ物企画では、“Ｍｒ.自己管理”と呼ばれていた「渡部さんがやってました」とぶっちゃけ。「だから渡部さんの代役です」「（渡部と）一緒の事務所なんで、ちゃんとやってもらえますか」と、飯塚がアンジャッシュの渡部建（４８）の代打であると言及。飯塚は「やりづらいなあ！」とボヤき、事務所を代表し、渡部の代わりに「責任を取りにきたんですね？」と自分の立場に納得していた。

　これを聞いた小杉は「最後までそこに座ってられますか？」「前までそこに座られていたＭｒ.自己管理の方にギャンギャン言われましたけど、もっかい集合できたのは俺たちだけですよ」「また帰ってこれるんですか？」と追及。

　飯塚が「誰よりも管理できてなかったですね、渡部さんね」と笑うと、塚地も「“ついつい女性食べちゃう芸人”でした」と渡部をイジったが、飯塚は自分と同じく、渡部と同じ事務所に所属する塚地に「やめなさいよ！」「あなたうちの事務所でしょ」「責任取る側だろ！」とツッコんでいた。

■渡部と「一緒」は「すごいヤダ」

　さらに塚地とフジモンは「でもちょっと似てますよ、渡部さんと」「タイプ的には似てる」「夜景にも詳しいしね」と、渡部が夜景鑑定士だったことや明太マヨネーズが好きだったことに触れて飯塚をイジり、飯塚は「夜景、詳しくねぇわ！」「明太マヨもそんなにつけない！」「何もかぶってない！」と返したが、小杉とフジモンから「今の感じも渡部さんに似てますよ」「あの返し、一緒！」と言われ、「“あの返し一緒”が一番傷つくな！」「すごいヤダ」「舞台のたたき上げだから、こっちは！」とキレていた。

　その後も徹底的にボケ倒す食べちゃう芸人たちに怒涛のツッコミを入れ続け、たたき上げの実力を見せつけた飯塚を、視聴者は「渡部代打の飯塚さん抜群に面白くて好き」「もう飯塚無双といっても過言ではない」「飯塚の大回しすげえなｗ」「飯塚さんのツッコミはマジで至宝」「みんな飯塚さんにツッこまれたすぎてボケ出すの面白い」「団体芸やってるみたいな雰囲気がめっちゃ笑えた」「食べちゃう芸人めちゃくちゃ面白かった。飯塚さんとの相性が抜群」など、大絶賛。

　渡部は戻ってくる見通しはいまだ立たないが、飯塚の再登場は近いかもしれない。