『Snow Man』が“性犯罪”想起の悪ノリで批判殺到「笑えない」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

デビュー1年目で『NHK紅白歌合戦』への出場を決めた、国民的スーパーアイドルグループ『Snow Man』。ジャニーズファン内にも多くのアンチを抱え、自身のファン以外に需要のない彼らが、珍しくファンからも批判を浴びたようだ。

きっかけとなったのは、動画配信サービス『Paravi』で配信されている冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』。12月4日の最新回、メンバーが女性とのペアルックコーディネートを考え、それをゲストがジャッジするという内容の企画が行われた。

番組内において、17歳の最年少メンバー・ラウールがコーディネート中に、「スカートをめくってみたり、スカートの中を覗いてみたりしていた。思春期なんだな~と思った」と、スタッフが暴露。すると、最年長・28歳の深澤辰哉はこのエピソードにかけ、スカート着用マネキンの足元に横たわり、中を覗いたりスカートをめくったりとの悪ノリを見せたのだ。

当然ながら、スカートをめくったり覗いたりという行動は立派な性犯罪。こうしたノリは太古の時代に『ザ・ドリフターズ』や『とんねるず』が得意としていたが、現在の地上波では放送できなくなっており、配信といえど不適切だと言わざるを得ない。

女性蔑視が染み付いた“天狗グループ”らしい行為

そもそも、こうした行為はファンである女性の嫌悪感を招くものであるため、SNSには

《スカートの中を覗くとか笑えない》
《スカートめくりを笑いのネタにしていてかなりキツい。なんで9人もいるのに、それはダメだよって言える人が1人もいないの》
《番組は面白かったけどスカートめくりのくだりはアウトだと思う》
《自分の推しじゃないにしても気分良くないわ》
《Snow Manもスカートめくりネタではしゃいでたのか… 好感もってたけど失望》
《本気で炎上商法してんのかと思った…》

などと批判が殺到。有料配信番組でファンしか見ていないにもかかわらず、怒りの声が寄せられる事態となったのだった。

「『Snow Man』は、今年3月に放送された同番組の地上波版での言動も問題になっていました。グループが好きだと話しかけてきた田舎の女子高生に対し、自分のファンでないと知った瞬間、渡辺翔太が『なんだよ!』と絶叫して威圧。その後には『激萎え!』と陰口を叩いています。デビュー前にはメンバーの佐久間大介が自身の彼女と見られる女性に、人の彼女を『襲うまがいのことをした』と謝るLINEが流出するなど、女性をモノ扱いするようなクズエピソードが尽きません。しかし、彼らは日本の歴史上初めて〝デビューから2作連続ミリオン〟を遂げたグループですから、それでも許されると鼻を伸ばしきっているのでしょう」(ジャニーズライター)

「Snow Man」といえば、ジャニーズ史上最もブサメンなグループとして、ジャニーズファンからも悪名高い存在。せめて性格は良くあってほしいものだ。

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