同日の放送で行われたのは、「芸能界変人グランプリ」なる企画。しかし、タイトルコールののち、MCの東野幸治から「最初に言っときますけれども。1人、女性タレントが来るはずが、ちょっと事情で来れなくなりまして、VTRも1本無くなりました。みなさん（時間を埋めるため）死ぬ気でしゃべってください」と説明されました。

「女性タレント」の名前が明かされない上、「諸事情」と一切の情報が伏せられていたこともあり、SNS上ではさまざまな憶測が飛び交うことに。

「実は今回、出演者欄に名前があるにもかかわらず、放送に出ていなかった人物がいたのです。それが、同局で放送中のドラマ『極主夫道』に出演している玉城ティナ。放送前の番組表には、出演者欄に名前があったことを指摘する声もあり、彼女である線が強くなっています。しかし気になるのは、番組で一切の情報が伏せられてしまった理由。よほど言えないような理由でない限り、たとえば体調不良であれば説明されるはずですし、このような対応だとあらぬウワサを招いてしまいます」（芸能ライター）

番組が完全に情報を伏せているからには、何か深い事情があるのでしょうか。

続いては、『ハリセンボン』の近藤春菜にまつわる話題。彼女は、12月4日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）に出演。謝罪会見を開いた『アンジャッシュ』渡部建の特集において、正義感を全面に押し出したことから、ネット上では呆れ声が広がっています。

周知の通り、あまりにも何も話さないことから何度も同じような質問をされ、100分以上にもおよんでしまった渡部の謝罪会見。この日の『スッキリ』でも世間と同じように、「やりすぎだ」と芸能レポーターを叩く流れに。

近藤はこの謝罪会見について、「私が一番に考えたのは、奥さんの気持ち。今後も渡部さんだけじゃなくて、世間も（妻の佐々木希を）傷付けちゃいけないなって思う」「この報道に関しては、ご家族内、相方の児嶋さんと話し合うということで、（他の人たちは）何もいわなくていいんじゃないかなと思って見ていました」と、世間に対して忠告。会見もする必要がなかったということを示唆しました。

しかし、あくまでも謝罪会見は渡部自身の希望だったことから、ネット上では

《渡部が自分の都合で会見しただけなのに、何で世間が悪者になってるの？　世間の人を見下し過ぎだわ》
《奥さんに免じて批判をやめろと？　芸能人、芸人共のずっ友意識まじ気持ち悪いわ》
《会見するかどうかは渡部側の判断だし、べつに記者側も求めてたわけじゃないでしょ》
《なにも言われたくないならテレビ出てくるなよ。銭の亡者どもが》

などと怒りの声があがっています。

果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。

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