品川祐“クソ野郎”ぶり健在!『さんま御殿』で大暴走「嫌いな理由が分かった」 (1/2ページ)

まいじつ

品川祐“クソ野郎”ぶり健在!『さんま御殿』で大暴走「嫌いな理由が分かった」

〝おしゃべりクソ野郎〟の異名を持つ『品川庄司』の品川祐が、12月8日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。トーク泥棒や嫌味など、相変わらずの〝クソ野郎ぶり〟を発揮し、視聴者から「嫌われてる原因が改めてよく分かった」と辛辣な評価を受けた。

この日のテーマは「金持ちvs貧乏 大激突SP」。品川は意外にも、金持ち側で番組に参加した。オープニングトーク中、貧乏側タレントが「屋根が飛んだ」とのあるあるを明かし、スタジオが盛り上がっていると、品川は突然「ちょっといいですか? 貧乏側から話すのやめてもらっていいですか?」と割って入ってくる。さらに、「普通 『屋根飛んだあるある』とかないんですよ。共感できないから、まず」と指摘し、笑いが起きていた屋根の話題は、ここで強制的に流れてしまった。

その後、お笑いコンビ『モダンタイムス』の川崎誠が「屋根が飛んだっていう僕の家、知り合いの鳥小屋を改造したんですよ」と明かすと、またも品川は「鳥小屋…」とわざと聞こえる声で失笑。MC・明石家さんまのツッコミを誘うと「待ってました」と言わんばかりに、「ニワトリ小屋ってパンチ力ありますよ!?」「あのさんまさんがニワトリ小屋を『ほーん』って…」「もし地縛霊が出るとしたらニワトリ!」と続け、笑いを自分のものに変えてしまう。

品川祐はもう喋らない方がいいのか…

ハーフタレントのコルファー羽鳥ジュリアが、彼氏の条件を「(収入が)できれば 9兆円ぐらいあれば…」と明かした時も、品川は「(FUJIWARA)原西さんのギャグ?」と即座に割り込んで笑いを泥棒。しかし、これらはわずかな一例であり、トークへの横入りや些細な揚げ足取りで割って入り、見せ場を横盗りする〝笑い泥棒〟を、品川はその後も連発していく。

番組全編にわたって、ところどころ入ってくるこの〝ウザさ〟に、視聴者からは不快だとする声が殺到。

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