対物賠償や車両補償についている免責事項や免責金って? (2/3ページ)
②車両保険での主な免責事項
保険契約者(被保険者)の故意や重過失によって生じた損害について
詐欺行為による損害の請求について
酒気帯び・無免許運転・麻薬などの正常な運転ができない状態での損害について
自然消耗や錆の損害について(経年劣化)
競技中の損害について
タイヤのみの損害について
国や公共団体の公権力行使による損害について
戦争や暴動などによって起きた損害について
地震・噴火・津波などによって生じた損害について
違法改造部分の損害について
車両保険の場合に特に注しなければならないことは、酒気帯び・無免許運転・麻薬などの正常な運転ができない状態で起きた自身の車への補償は行われない点です。
また車両保険には、一般的な車両保険と保険料を下げるために、限定的車両保険というのがあります。この場合、限定された方の車両保険は免責事項範囲が広くなっていることに注意しましょう。
上記の内容が、保険会社がおおむね免責事項としています。これ以外に保険契約自体での免責事項もあります。例えば夫婦限定特約を付けていたのに、知り合いが運転して事故を起こした場合や、年齢制限を35歳以上にしていたのに、20歳の息子が運転して事故を起こした場合など。
■対物賠償や車両補償の免責金ってどういう意味?引用:https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=176464&word=%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E4%BA%8B%E6%95%85&searchId=110267597(無料画像)
対物賠償や車両賠償には、免責金の設定ができる保険会社が多いです。免責金とは、保険会社が認めた(協定)した損害金額から契約時に設定した免責金を差し引いて支払うことに当たります。契約者の負担となるということです。
もちろん免責金がゼロの場合と免責金が5万円や10万円などのでは、支払う保険料は免責の設定が付いている方が安く、免責金額が高い方がさらに安いというメリットもあります。