中国百科事典サイト 「キムチは三国時代からの中国起源」の内容を編集不可に 恒例のソ教授が激怒 (1/2ページ)
最近「キムチは中国が起源」という説明で議論になった中国最大ポータル「百度(バイドゥ/Baidu)百科事典」は、今後ネットユーザーがキムチに関する情報を修正したり追加、削除できないように措置したことが分かった。
百度側にキムチを歪曲した内容について抗議メールを送ったソ・ギョンドク教授は14日、「抗議メールを送った後、数時間後『キムチが中国から起源を持つ』という文章が消えた」と明らかにした。
しかし、間もなく百科事典の内容の一部がまた別の歪曲に変わったという。
百科事典に「キムチ起源論争」というタイトルの下、「キムチが三国時代の中国から由来した」という内容が書かれたのだ。
これだけでなく百科事典はキムチを“韓国パオチャイ”と称した。パオチャイとは中国の漬物で、キムチとは製造工程や発酵段階などが違う食品だと説明。
ソ・ギョンドク教授は「中国メディアの記事は、キムチが三国時代に中国から韓半島にどのように渡ったかに関する説明や文献資料など具体的な根拠は全く提示していない」と指摘。
百科事典のキムチ説明と関連して、今までネットユーザーが修正したり追加できていた編集機能を停止しロックした。
これについてソ・ギョンドク教授は、「正当な論争を回避するもので、自信がない証拠だ」と指摘した。
続いて「百度との論争は何の意味もないため、キムチおよび韓服などに関する中国の誤った愛国主義活動を世界の人々に伝え、世界的な世論を形成していく予定」と述べた。