12歳の少年、凧に掴まったまま上空に飛ばされる 糸が切れ頭から地面に落下し重傷 (1/3ページ)
子どもが予期せぬ事故に巻き込まれる事件は度々報じられるが、海外では子どもが凧に掴まり上空に飛ばされる事件が起きた。
インドネシア・ランプン州で、12歳の少年が凧に掴まったまま上空に飛ばされ、上空から地面に落ちたと、海外ニュースサイト『Coconuts』と『News Alambana』が12月9日までに報じた。
報道によると、少年は何人かの人が凧揚げをしている場に出向き、人々が凧揚げをする様子を見物していたという。その場に少年の兄もいて、少年の兄も凧揚げをしていた。少年の兄が凧を揚げる瞬間、少年は凧糸を持った。少年が凧糸を持つと、凧は勢いよく上空に上がり、少年は凧糸に捕まった状態で上空約30フィート(約9メートル)の高さまで凧とともに上がったという。少年は上空に飛ばされることはなかったものの、過去にも、凧を揚げる際、紐に掴まって遊ぶことがあったそうだ。
上空約30フィートの高さまで上がったところで糸が切れ、少年は、そのまま地面に叩きつけられたという。『Coconuts』は、事故の一部始終を捉えた動画を公開しているが、動画には数秒で勢いよく上空に上がる少年の姿が映っている。少年は勢いよく上空に上がった後、頭から地面に落ちている。少年が落下した凧を揚げている現場の地面は凹凸がなく比較的平らな土の地面で、雑草が生えていた。遠くには木が生えているものの、凧を揚げている現場には木などは生えていなかった。周りには見物人が3〜40人ほどいて、少年が地面に落ちると見物人が一斉に少年の元に駆け寄っている。少年は肥満体型ではなく、一般的な10歳男児の体型をしている。
少年はすぐに病院に運ばれ、両腕など6か所を骨折していたことが分かった。その後、少年は2回手術を受けたが、命に別状はなく現在は回復に向かっているという。
このニュースが世界に広がると、ネット上では「凧揚げに危険が伴うなんて思わなかった。少年は無事でよかった」「いくら肥満体型ではないとはいえ、10歳の少年ならそれなりに体重はあるはず。なのに簡単に飛ばされてしまうなんて怖い」「子どもに凧揚げをさせる時は親が近くにいるべきだと思った」などの声が挙がっていた。